公開日 2017年02月10日
平成29年3月11日(土)、高知県立あき総合病院やまのホールにて第15回ふれあい医療教室を開催します。
○日 時:平成29年3月11日(土) 13:30開演(13:00開場)~16:00閉演
○場 所:高知県立あき総合病院 やまのホール
○参加費:無料
○テーマ
1.「麻酔と痛み」
講師 高知県立あき総合病院 麻酔科医長 神元 裕子 先生
手術中はもちろん、手術の後にも「なるべく痛くないように」と麻酔科医はいつも考えています。痛みを完全に無くすのは実は難しいのです。麻酔の考え方が、日常の痛みに対処するときのヒントになるかもしれません。
2.~2人に1人ががんになる時代~ 「みんな知りたい がんの話」
講師 高知県立幡多けんみん病院 副院長 上岡 教人 先生
現在、日本人の2人に1人ががんに罹り、3~4人に1人ががんで亡くなる時代と言われています。これから健やかに過ごすためには、がんとの向き合い方やがんの予防や治療について正しい情報を持つことが大切です。皆さん、がんについて一緒に学びませんか。
座長 高知県立あき総合病院
総合診療内科部長 兼 地域連携室長 的場 俊
○問い合わせ 高知県立あき総合病院 地域連携室 担当 藤﨑
電話 0887-34-3111(代表)
案内チラシはこちらから 第15回ふれあい医療教室[JPG:166KB]