高知県立あき総合病院は、精神科病院と一般科病院を統合してできた高知県東部地域の第一線となる急性期病院で、Common Diseaseを豊富に経験できます。

病院総合医養成センターを立ち上げ総合診療医の養成を行っており、プライマリ・ケアを学ぶのに適した環境です。救急医療の現場からがん医療、また地域医療の現場、周産・小児・成育医療、精神科医療、臨終の立ち会いなどまで、幅広く経験することができます。

少人数制で、臨床力を身につけたい人にはうってつけ。基本となる研修プランの上に、自分の興味のある分野を選択できます。自分なりの今後に役立つ研修が可能な、まさにバリュープランです。毎朝のカンファレンスにはさまざまな診療科の医師が参加し、他科の医師に相談しやすい環境で、研修医や実習生に好評です。