平成２６年２月１５日　四万十市西土佐橘～西土佐岩間において整備を進めてきた一般国道４４１号網代バイパス（Ｌ＝３．１ｋｍ）が開通しました。当日は、開通式典やセレモニー、餅投げで大いに賑わいました。

　バイパス区間の現道は道幅が狭く、車のすれ違いが困難なため、道路利用者に負担を強いていました。今回の開通により、通行困難区間を回避し約３分の時間短縮が図られるなど、道路の信頼性が大きく向上するとともに利便性が格段に向上しました。

　橘大橋（橋長２７５ｍ）からは、清流四万十川を望む雄大な景観も演出しており、観光振興にも寄与することが期待されます。

　網代バイパスについて、詳しくはこちらをご覧ください。[PDFファイル／520KB]