指定難病、小児慢性特定疾病の指定医療機関・指定医の申請について(新規・変更・辞退・更新・再交付など)

公開日 2024年06月25日

更新日 2024年09月02日

「難病の患者に対する医療等に関する法律」及び「児童福祉法の一部を改正する法律」が平成27年1月1日に施行され、難病及び小児慢性特定疾病について、医療費助成制度が実施されています。
医療費助成制度における「指定医療機関」及び「指定医」の申請等については、次のとおりです。

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「難病」の医療費助成における「指定医療機関」の申請手続きについて

 難病の医療費助成制度において、都道府県知事の指定を受けた医療機関等(指定医療機関)が行う医療に限り、指定難病の患者の方が医療費助成を受けることができます(指定医療機関以外で受診された際の医療費については、医療費助成の対象となりません。)。
 指定医療機関の指定を受けるためには、医療機関が所在する都道府県への申請の手続きが必要です。
※高知県では、高知県内に所在する医療機関の申請を受け付けます。

難病の指定医療機関について[PDF:81KB]
(様式1)特定医療費指定医療機関 指定申請書(様式・記載例)[DOCX:31KB]
(様式1)特定医療費指定医療機関 指定申請書(様式・記載例)[PDF:100KB]
※申請書の様式はページ数が多くなっていますので、印刷の際はご注意ください。

変更の届出について

 指定医療機関について、申請書の記載内容に変更が生じた場合は、様式2に記載のうえ、届け出てください。
 

指定医療機関の更新について

 指定医療機関は6年ごとに更新申請が必要です。更新を希望する場合は、様式3に記載のうえ、提出してください。
 ※対象の医療機関には更新手続きの案内を事前に通知します。

指定医療機関の辞退について

 指定医療機関が指定を辞退する場合は、様式6に記載のうえ、届け出てください。
 

指定医療機関の通知書の再交付について

 指定医療機関の通知書の再交付を申請する場合は、次の様式に記載のうえ、届け出てください。

 

「難病」の医療費助成における「指定医」の指定申請手続きについて

 難病の医療費助成制度において、都道府県知事の指定を受けた指定医に限り、難病の患者に対する医療費助成の申請に必要な診断書(臨床調査個人票)を作成することができます。
 指定医の指定を受けるためには、主として勤務する医療機関の所在する都道府県への申請手続きが必要です。
※高知県では、主として勤務する医療機関が高知県内に所在する医師の申請を受け付けます。
※指定後、指定医宛の「(様式第3号)指定医指定通知書」を主な勤務先の医療機関に送付します。指定医への直接送付を希望される場合は、申請時にご相談ください。

難病の指定医について[PDF:124KB]
(様式第1号)難病指定医指定申請書(様式・記載例)[DOCX:24KB]
(様式第1号)難病指定医指定申請書(様式・記載例)[PDF:94KB]

変更の届出について

 指定医について、申請書の記載内容に変更が生じた場合は、様式第4号に記載のうえ、届け出てください。
 なお、主として勤務する医療機関が、高知県外の医療機関に変更したときは様式第4号により届け出てください。 
 

難病の指定医の辞退について

 指定医が、指定を辞退する場合は、様式第7号に記載のうえ、届け出てください。
 なお、指定医が死亡した場合は、指定医の親族又は主として勤務する医療機関の管理者が様式第7号により届け出てください。
 

難病の指定医の指定通知の再交付について

 指定医の指定通知書の再交付を希望する場合は、次の様式により届け出てください。
 

難病の指定医の更新手続きについて

難病の患者に対する医療等に関する法律施行規則第17条第2項の規定により、指定医は5年ごとに更新しなければ、期間の経過により効力が失われることとなっております。
引き続き臨床調査個人票を作成するためには更新が必要となりますので、指定有効期間末日までに必要書類を添えて申請をお願いいたします。有効期間は、「指定医指定通知書」にて確認をお願いします。

【添付書類】
○39Sから始まる指定医番号をお持ちの場合
 専門医に認定されていることを証明する書類の写し
 (※更新時に専門医の資格を有していることが必要)
○39T、39Cから始まる指定医番号をお持ちの場合
 難病指定医オンライン研修修了証書の写し
○39S、39T、39C共通
 医師免許証の写し(※氏名・医籍番号等に変更がある場合のみ)
 住民票・戸籍謄本の写し(※氏名変更がある場合のみ)

 難病指定医オンライン研修については以下をご覧ください。

 

難病の指定医における「高知県事務取扱要領」について

 難病の患者に対する医療等に関する法律施行規則第15条第1項第1号イに規定する厚生労働大臣が定める認定機関が認定する専門医の資格の一部改正に伴い、厚生労働省から、難病の患者に対する医療等に関する法律第6条第1項に規定する指定医の指定に係る事務取扱要領の改正がありました。詳細は以下をご覧ください。

指定医の指定に係る高知県事務取扱要領[PDF:172KB]

新旧対照表[PDF:61.3KB]

 

□【参考】厚生労働省の指定医に関する関係通知

【通知】指定医事務取扱要領について[PDF:66.3KB]

【別添1】新旧対照表[PDF:132KB]

【別添2】「指定医の指定」について[PDF:341KB]

 

「小児慢性特定疾病」の医療費助成における「指定医療機関」の申請手続きについて

 小児慢性特定疾病の医療費助成制度において、都道府県知事、指定都市市長、中核市市長の指定を受けた医療機関等(指定医療機関)が行う医療に限り、小児慢性特定疾病児童の方が医療費助成を受けることができます(指定医療機関以外で受診された際の医療費については、医療費助成の対象となりません。)。
 指定医療機関の指定を受けるためには、医療機関の所在する都道府県、指定都市、中核市への申請の手続きが必要です。
※高知県では、高知市外の市町村に所在する医療機関の申請を受け付けます。

 ※申請書の様式はページ数が多くなっていますので、印刷の際はご注意ください。
 

変更の届出について

 指定医療機関について、申請書の記載内容に変更が生じた場合は、様式2に記載のうえ、届け出てください。
 (様式2)指定小児慢性特定疾病医療機関 変更届出書[DOCX:21KB]
 

指定医療機関の更新について

 指定医療機関は6年ごとに更新申請が必要です。更新を希望する場合は、様式3に記載のうえ、提出してください。
 ※対象の医療機関には更新手続きの案内を事前に通知します。
 

指定医療機関の辞退について

 指定医療機関が指定を辞退する場合は、様式6に記載のうえ、届け出てください。
 (様式6)小児慢性特定疾病指定医療機関 辞退届[DOCX:11KB]
 

指定医療機関の通知書の再交付について

 指定医療機関の通知書の再交付を申請する場合は、次の様式に記載のうえ、届け出てください。
 指定医療機関 指定通知書再交付申請書[DOCX:10KB]
 

「小児慢性特定疾病」の医療費助成における「指定医」の申請手続きについて

 小児慢性特定疾病の医療費助成制度において、都道府県知事、指定都市市長、中核市市長の指定を受けた指定医に限り、小児慢性特定疾病の患児に対する医療費助成の申請に必要な「医療意見書」を作成することができます。
 指定医の指定を受けるためには、「医療意見書」を作成する医療機関の所在する都道府県、指定都市、中核市への申請手続きが必要です。
 専門医資格の有無により、申請に係る必要書類が異なりますのでご注意ください。
※高知県では、高知市を除く県内の医療機関で医療意見書を作成する可能性のある医師の申請を受け付けます。

※指定後、指定医宛の「(様式第3号)指定医指定通知書」を主な勤務先の医療機関に送付します。指定医への直接送付を希望される場合は、申請時にご相談ください。

小児慢性特定疾病の指定医について[PDF:390KB]
(様式第1号)小児慢性特定疾病指定医指定申請書(様式・記載例)[DOCX:24KB]
(様式第1号)小児慢性特定疾病指定医指定申請書(様式・記載例)[PDF:87KB]

変更の届出について

 小児慢性特定疾病の指定医について、申請書の記載内容に変更が生じた場合は、様式第4号に記載のうえ、届け出てください。
 なお、主として勤務する医療機関が、高知県外の医療機関に変更したときは様式第4号により届け出てください。
 (様式第4号)小児慢性特定疾病指定医変更届出書[DOCX:14KB]
 

小児慢性特定疾病指定医の辞退について

 指定医が、指定を辞退する場合は、様式第6号に記載のうえ、届け出てください。
 なお、指定医が死亡した場合は、指定医の親族又は主として勤務する医療機関の管理者が様式第6号により届け出てください。
 (様式第6号)小児慢性特定疾病指定医辞退届[DOCX:10KB]
 

小児慢性特定疾病指定医の更新について

指定医は5年毎の更新制です。更新を希望する場合は、様式第5号に記載のうえ、指定有効期間末日までに必要書類を添えて届け出てください。
なお、指定医の種類によって添付書類が異なりますので、以下を参考にしてください。

 (様式第5号)小児慢性特定疾病指定医更新申請書[PDF:51KB]
 (様式第5号)小児慢性特定疾病指定医更新申請書(記載例)※専門医資格を持つ医師用(指定医番号上4桁が3901)[PDF:67KB]
 (様式第5号)小児慢性特定疾病指定医更新申請書(記載例)※専門医資格を持たない医師用(指定医番号上4桁が3902)[PDF:68KB]
 【添付書類】
 ○医師免許証の写し(※変更がある場合のみ)
 ○住民票・戸籍抄本の写し(※氏名変更がある場合のみ)
 ○小児慢性特定疾病指定医育成研修修了証書の写し
  (※専門医資格を持たない指定医のみ)
  指定医育成研修についてはこちらから受講できます。
 ※指定医指定通知書の写しは不要
 

小児慢性特定疾病の指定医の指定通知の再交付について

 指定医の指定通知書の再交付を希望する場合は、次の様式により届け出てください。
 指定医指定通知書再交付申請書[DOCX:10KB]

 

この記事に関するお問い合わせ

高知県 健康政策部 健康対策課

所在地: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号
電話: がん・企画担当 088-823-9674
難病担当 088-823-9678
088-823-9684
感染症担当 088-823-9677
新興感染症担当 088-823-9092
ファックス: 088-873-9941
メール: 130401@ken.pref.kochi.lg.jp

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