高知県観光特使　紫舟氏が書道家では初となる、フランスのルーヴル美術館で開催された、サロン展2014で金賞を受賞されました！

日本の伝統文化である書を、様々な芸術表現に昇華させ世界に発信する活動を続けるアーティスト・紫舟（高知県観光特使）氏が、ルーブル美術館で開催されているフランス国民美術協会（S.N.B.A.）主催サロン展2014において、全参加国の出展作品の中から、オルセー美術館などフランスを代表する美術関係者より、最高位である審査員賞金賞を受賞されました。また主催団体である国民美術協会（S.N.B.A.）からも、金賞授与が決まり、展示作品すべての美しさが最高の評価を獲得されました。なお、毎年絵画が受賞作として選ばれる中、今年初めて、書が絵画をおさえての金賞受賞となりました。

■受賞作品

１．書の立体彫刻（審査員賞金賞／S.N.B.A.金賞）

　舞いおりる陽光
　光を求め影
　怒と悲の累積
　揺れる時風
　降りそそぐ漆黒

２．金屏風　六曲一双（S.N.B.A.金賞）

　天照白鯨
　月夜見鯨

詳細な内容については↓
　プレスリリース[PDF：605KB]