公開日 2020年01月24日
高知県内の砂浜に上陸するうみがめの保護と生息環境を守るため、県では、高知県うみがめ保護条例を策定し、むやみな捕獲などを規制しています。
また、うみがめの上陸・産卵状況を把握し、保護活動につなげるため、毎年県内の上陸・産卵回数を市町村別に調べています。
うみがめの行動を理解し、うみがめの命を守りましょう。
調査方法
県から捕獲等許可者・海岸に面する市町村・県土木事務所への照会結果
市町村別の状況について
市町村別の上陸・産卵回数については調査結果(R1)[PDF:44KB]をご覧ください。
うみがめの上陸・産卵・孵化シーズンについて
上陸・産卵/5月初旬から8月下旬頃までの夜間に上陸し、産卵を行います。
孵化/産卵後、およそ2カ月あまりで子ガメに孵化し、海に帰っていきます。
このため、7月から10月末頃までの明け方には、県内の海岸で子ガメが見られることがあります。
関連情報
この記事に関するお問い合わせ
所在地: | 〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1丁目7番52号 |
電話: | 四万十川・清流担当 088-821-4863 |
牧野植物園整備担当 088-821-4868 | |
共生社会担当 088-821-4554 | |
自然保護・公園担当 088-821-4842 | |
ファックス: | 088-821-4530 |
メール: | 030701@ken.pref.kochi.lg.jp |
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード