公開日 2016年05月09日
平成２６年度 高知県心の教育センター在校研究員報告書
はじめに
高知県心の教育センターでは、いじめや不登校・非行等の問題への対応を充実させるとともに、予防的な視点に立ち、生徒指導、学級経営等のあり方について、関係機関と連携して研究を行い、子どもたちの豊かな心をはぐくむために心の教育の充実に取り組んでいます。
本研究員制度は、勤務地において通常の勤務をしながら、心の教育センターと連携して実践的な研究を行うものです。本年度は、３名の研究員からの実践が報告されました。この研究の成果を広く知ってもらえるように、ホームページ上に要旨・報告書を掲載することにいたしました。
なお、研究の詳細を知りたい方は、高知県心の教育センターまで、問い合わせていただきますようお願いします。
研究題目
「自己肯定感を高める授業のあり方 ～性教育の実践から～」
高知大学教育学部附属特別支援学校 教諭 中尾 隆文
「学級経営に焦点を当てた支援体制づくりについて ～Q-Uを中心として～」
土佐女子中学高等学校 教諭 槌谷 大作
「高等学校における生徒支援について ～心の冒険教育を通した心の居場所づくり～」
太平洋学園高等学校 期限付講師 森 浩二
要旨（ダウンロード）
報告書（ダウンロード）
この記事に関するお問い合わせ
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