試作開発準備事業

試作開発事業

製品改良事業（国内・海外向け）

対象者

県内に本社又は主たる事業所を有する単独の中小企業者（個別事業者）

県内に本社若しくは主たる事業所を有する単独の中小企業者（「個別事業者」という。）又は連携して事業を実施する事業体

※ 「事業体」とは、受発注の関係ではなく、それぞれの経営資源を持ち寄り、連携して事業を実施する複数の個別事業者のことをいいます。

対象事業

製品（機械又は設備）の企画段階や試作機開発の準備検討を行う事業

新たな製品（機械又は設備）の開発に取り組む事業

自社製品（機械又は設備）を国内又は海外向けに商品化するための改良に取り組む事業

対象経費

謝金、旅費、原材料費、市場調査委託費等

機械装置費、直接人件費、謝金、旅費、原材料費、外注加工費、その他調査事務費、特許等取得費、委託費

機械装置費、直接人件費、謝金、旅費、原材料費、外注加工費、テスト用機械装置製造費、その他調査事務費、特許等取得費、委託費

補助率

１／２以内

個別事業者：１／２以内　事業体：２／３以内

補助限度額

１００万円

個別事業者：

　　　１，０００万円

事業体：

　　　１，３５０万円

個別事業者：

　　１，０００万円

事業体：

　　１，３５０万円

※１事業につき、補助限度額に達するまで複数回申請が可能です。

補助の要件

県内外に需要がある機械及び設備を試作するための市場の見込や、現場の課題解決（ニーズ）に適した装置等の基本構想等の調査・検討を行うものであること

・県内外または海外に需要がある機械及び設備であり、市場が見込まれること

・現場の課題を把握し、課題解決の方法が明確になっていること　等

事業期間

単年度

最長３年度

申請受付期間

随時受付（申請があった月の翌月に審査会を実施）

※本補助金の募集は終了いたしました。

採択事業の決定

外部有識者等による審査会にて採択事業を決定する