毎年５月は、消費者問題に関する理解を深めてもらうため、消費者、事業者、行政が一体となって啓発活動などを行う「消費者月間」です。

　５月19日（火）、イオン高知旭町店前において、県立消費生活センター、高知県くらしのサポーターと協力して、消費者トラブルへの備えと特殊詐欺被害防止を呼びかける街頭啓発活動を行いました。

　当日は、買い物客など約200名の方々に対して、悪質商法の手口やクーリングオフについて解説した冊子、電話機に取り付ける特殊詐欺防犯グッズなどを納めた啓発物を手渡しながら、消費者問題発生時における県立消費生活センター窓口の活用とオレオレ詐欺を始めとする特殊詐欺の犯行電話への警戒を呼びかけました。

「高知県くらしのサポーター」は、消費者問題に関する知識を有し地域での啓発活動に取り組んでいるボランティアさんです。

「高知県くらしのサポーター」については、こちらから

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