公開日 2016年01月19日
消費者庁消費者安全調査委員会により、子どもによる医薬品誤飲事故に関する事故等原因調査報告書が取りまとめられました。 経過報告書では、子どもによる医薬品の誤飲事故が増加傾向にある一方で、誤飲事故を知らない保護者が多いことが指摘されています。 医薬品を誤飲すると、場合によっては入院を要するような重篤な健康被害を生じるおそれがあります。 ご家庭で、日ごろから医薬品を取り出しにくい容器に入れるなど注意を払うことが大切です。 詳しい内容は、次の消費者庁及び国民生活センターのホームページをご覧ください。
「消費者安全法第23条第1項の規定に基づく事故等原因調査報告書【概要】-子供による医薬品誤飲事故-」 (平成27年12月18日 消費者安全調査委員会)
「子どもによる医薬品の誤飲事故に注意!」 (平成26年12月19日 消費者庁)
「子どもサポート情報第84号 医薬品の誤飲事故が増えています」 (平成27年2月3日 独立行政法人国民生活センター)
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