地元住民や四万十町事務所（7人）、土木業者、総勢約40人で4月15日（金）、国道439号木屋ヶ内トンネル（全長271ｍ）の貫通式を行いました。                                                                             

貫通式とは掘削工事が無事に貫通した（向こう側まで繋がった）ことを山の神に奉告し祝う儀式のことです。

                         木屋ヶ内トンネルの入口の様子

 

貫通式では発破による貫通掘削の後、貫通点握手等が執り行われました。

中尾四万十町長（左）と武石高知県議会議長（中央）と西田四万十町事務所長（右）による貫通発破の点火の瞬間の様子です。

 

 

貫通点で喜びの握手を交わしている様子です。

 

 

四万十町事務所の職員と武石高知県議会議長（前列左から2番目）の記念撮影を行いました。

 

 

最後に、参加者全員で万歳三唱を行っている様子です。

今後も、トンネル工事を進め、平成28年12月の完成を目指します。