公開日 2016年11月04日
警察庁は、7製品の電動アシスト自転車のうち少なくとも一部に、道路交通法上のアシスト比率の基準を超えているものがあると公表しました。これを受け、消費者庁でも、道交法の基準に適合しない電動アシスト自転車について注意喚起を行っています。まずは、お持ちの電動アシスト自転車の型式が該当しているかどうか確認しましょう。
電動アシスト自転車のアシスト比率が道路交通法上の基準を超えていると、基準を超えたアシスト力が不意に加わることにより、バランスを崩すなど危険です。また、基準に適合しない電動アシスト自転車で道路を通行すると法令違反となり、事故につながるおそれもあります。
消費者庁ホームページ 「道交法の基準に適合しない電動アシスト自転車に乗るのはやめましょう!」
警察庁ホームページ 「道路交通法の基準に適合しない「電動アシスト自転車」と称する製品について」
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