公開日 2017年03月21日
消費者庁が、厚生労働省「人口動態調査」の調査票情報を分析した結果、平成22年から平成26年までの5年間で、14歳以下の子供の窒息死623件のうち、食品による窒息が103件(約17%)で、子供の窒息死事故を引き起こす大きな原因の一つであることが分かりました。食品による窒息事故を防止するために、「食品を小さく切り、食べやすい大きさにして、よく噛んで食べさせる」、「遊びながら、歩きながら、寝転んだまま食品を食べさせない」など、子供への食品の与え方に注意を払いましょう。
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