平成２９年度高知県人権に関する県民意識調査の結果を取りまとめました。
 この調査は「高知県人権施策基本方針－第１次改定版－」に基づき、５年ごと
に実施しています
［調査目的］
①県民の人権についての意識を把握し、今後の人権施策を推進するための基礎
    資料とする。
②今回の調査結果を過去の調査（平成１４年度調査、平成２４年度調査）の結
　 果と比較し、県民の意識の変化を把握する。
③調査票の設問や用語の解説を通じて、調査対象となる県民の人権に対する理
   解を深める。

１　調査の概要

　　（１）調査地域　　　　　　高知県内全域
　　（２）調査対象　 　　　　 高知県内在住の１８歳以上の県民３，０００人
　　（３）標本抽出方法　　　　選挙人名簿から無作為抽出
　　（４）調査方法　　　　　　無記名郵送法
　　（５）設問数　　　　　　　 ３８問
　　（６）調査時期　　　　　　平成２９年８月１８日から９月１日
　　（７）有効回答数　　　　　１，６０４票（有効回収率　５３．５％）

２　調査項目

　　（１）属性（性別、年齢別、職業別、居住地域別）
　　（２）人権全般
　　（３）同和問題
　　（４）女性
　　（５）子ども
　　（６）高齢者
　　（７）障害者
　　（８）エイズ患者・ＨＩＶ感染者・ハンセン病元患者等
　　（９）外国人
　　（１０）犯罪被害者等
　　（１１）インターネットによる人権侵害
　　（１２）災害と人権
　　（１３）人権啓発
　　（１４）人権教育
　　（１５）人権尊重の社会の実現

３　平成２９年度人権に関する県民意識調査　概要版[PDF：1MB]　
　
４　平成２９年度人権に関する県民意識調査　詳細版[PDF：7MB]
　
　　　　詳細版の個別のデータについては、下記（１）から（１８）よりご覧ください。
　　
　　　　　（１）Ⅰ調査の概要[PDF：1020KB]
　　　　　（２）Ⅱ-1人権全般[PDF：404KB]
　　　　　（３）Ⅱ-2同和問題[PDF：811KB]
　　　　　（４）Ⅱ-3女性[PDF：837KB]
　　　　　（５）Ⅱ-4子ども[PDF：787KB]
　　　　　（６）Ⅱ-5高齢者[PDF：761KB]
　　　　　（７）Ⅱ-6障害者[PDF：792KB]
　　　　　（８）Ⅱ-7エイズ患者・ＨＩＶ感染者・ハンセン病元患者等[PDF：831KB]
　　　　　（９）Ⅱ-8外国人[PDF：784KB]
　　　　　（１０）Ⅱ-9犯罪被害者等[PDF：757KB]
　　　　　（１１）Ⅱ-10インターネットによる人権侵害[PDF：750KB]
　　　　　（１２）Ⅱ-11災害と人権[PDF：742KB]
　　　　　（１３）Ⅱ-12人権啓発[PDF：731KB]
　　　　　（１４）Ⅱ-13人権教育[PDF：764KB]
　　　　　（１５）Ⅱ-14人権尊重の社会の実現[PDF：733KB]
　　　　　（１６）Ⅱ-15人権問題や調査についての意見・要望[PDF：539KB]
　　　　　（１７）Ⅲ設問間クロス集計分析[PDF：666KB]
       　   （１８）　その他
　　　　　　　　　・表紙・目次・奥付[PDF：395KB]　
　　　　　　　　　・Ⅳ用語の解説[PDF：637KB]
　　　　　　　　　・Ⅴ調査票[PDF：4MB]