団塊の世代が後期高齢者となる2025年に想定されている医療需要のピークに対応できる医療提供体制を構築するため、医療法の改正による制度面での対応に併せ、病床の機能分化・連携、在宅医療や介護サービスの充実、医療従事者の確保・養成等を目的として、消費税の増収分等を財源とした「地域医療介護総合確保基金」が平成26年度に国により創設されました。

　地域医療介護総合確保基金の概要[PDF：937KB]

　高知県においても、この基金を設置するとともに、「地域の実情に応じた医療及び介護の総合的な確保のための事業の実施に関する計画」（都道府県計画）を作成し、この基金を活用した事業を実施しています。

※平成26年度は医療分のみを先行して事業を実施しておりましたが、平成27年度からは医療分及び介護分の事業を実施するために、都道府県計画についても、医療分と介護分が一体になったものとなっております。

 

　●令和元年度計画について

　　　令和元年度計画（令和２年１月作成）[PDF：466KB]

 

　○公表事項

　　　地域医療介護総合確保基金管理運営要領に基づく公表事項[PDF：46KB]

　　　

2. ご質問等お問い合わせ先

　　【計画全般に関するお問い合わせ】　高知県健康政策部医療政策課　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　救急担当
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話：088-823-9622
　　【医療事業に関するお問い合わせ】　高知県健康政策部医療政策課　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　救急担当　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話：088-823-9622
　　【介護事業に関するお問い合わせ】　高知県地域福祉部高齢者福祉課　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　調整担当　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話：088-823-9630