公開日 2018年07月02日
平成30年7月から「視覚障害」に関する身体障害者手帳の認定基準が変わります。
※平成30年7月1日以降に作成された診断書・意見書を添付した申請が対象となります。
詳細は下記のリーフレットをご覧ください。
主な改正点
◎「視力障害」の認定基準について
〔平成30年6月末まで〕 両眼の視力の和で認定 ⇒ 〔平成30年7月以降〕 良い方の眼の視力で認定
◎「視野障害」の認定基準について
〔平成30年6月末まで〕 ゴールドマン型視野計による認定基準のみ。
⇒ 〔平成30年7月以降〕 ゴールドマン型視野計による認定基準に加え、現在、普及している自動視野計でも認定可能に。 (認定基準を明確化)
〔平成30年6月末まで〕 2級~4級については、視能率による損失率によって認定。
⇒〔平成30年7月以降〕 視能率、損失率という用語を廃止。視野角度、視認点数を用いたより明確な基準により認定。
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