幼児にとって運動は、楽しく体を動かす遊びを中心に行うことが大切です。
　幼児期は身体諸機能が著しく発達する時期であるとともに、いろいろなことに興味や関心を持ち、自発的・主体的に活動を行う時期です。この時期に、幼児は自分の興味や能力に応じた遊びを体験し、自ら体を動かす心地よさを十分味わうことができ、体を動かすことへの意欲的な態度や発達段階に応じた身体能力を身につけることができます。
　こうしたことから、高知県教育委員会では、幼児の発達に応じた身につけさせたい動きに、興味を広げていく遊びの要素を加えた「運動遊びプログラム」を作成しました。各園の実態に合わせて是非ご活用ください。

　◆運動遊びプログラム（平成23年度作成）
　　○運動遊びプログラムP.4－P.23[PDF：1MB]
　　○運動遊びプログラムP.24－P.43[PDF：975KB]
　　○運動遊びプログラムP.44－P.59／表紙等[PDF：1MB]

　◆スポーツ庁　「幼児期運動指針」、「指導参考資料」、「実践事例報告集」はこちら