公開日 2019年01月31日
計画書及び実施書を作成する際は、下記の項目に留意して作成をお願いします。
1. COBRISで作成されていることを示す「工事ID」が記載されていること。
その際、計画書と実施書の工事IDが同一であること。
2. 法人番号※が入力されていること。
(個人事業主など、法人番号の指定を受けていない場合は入力不要)
※法人番号とは、国税庁が法人に対して指定した番号であり、インターネットでも公表されています。
詳細は、国税庁 法人番号公表サイトを参照。
3. 資材、用途、搬出先等の入力内容について、計画書及び実施書に表記されるコード説明と
相違がないこと。
(コード表に無いコードは使用しない。)
4. 「再生資源利用促進率」が当該年度の目標値を達成していること。
なお、未達成のものについては内容を確認すること。
(以下の項目については、国土交通省からの通知により平成30年度のみの対応とし、平成31年度以降に
ついては、決まり次第通知します。)
5. 債務負担工事(複数年度にまたがる工事)の場合、平成30年度分については、下記により分割して
別途作成すること。
・当該年の利用・搬出量のみ登録する
・工事名の前に「(センサス用)」と記載する
・請負金額は当該年度の年割り額とする
・工期は当該年内の年月日として記入する
例:工期がH30年4月1日~平成32年10月31日の場合、H30年度分を登録する際の
工期はH30年4月1日~平成31年3月31日と記入する。
※なお、複数年度にまたがる繰越工事は5. の対象外です。
債務担工事であるかどうかは、工事監督職員にお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ
所在地: | 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号 |
電話: | 検査 088-823-9825 |
積算 088-823-9826 | |
ファックス: | 088-823-9263 |
メール: | 170601@ken.pref.kochi.lg.jp |
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