フラット３５子育て支援型及びこうちの木の住まいづくり助成事業に係る相互協力に関する協定締結について

　平成３１年１月１７日に、高知県は独立行政法人住宅金融支援機構と、子育て支援の推進を目的として、「フラット３５子育て支援型及びこうちの木の住まいづくり助成事業に係る相互協力に関する協定」を締結しました。

　これにより、下記の対象者は、「フラット３５子育て支援型」の利用ができます。これは、住宅金融支援機構が提供するフラット３５の借入金利を当初５年間、年０．２５％引き下げるものです。

　ご利用には、手続きが必要です。下記の手続きの方法をご覧ください。

対象者

次の１及び２に該当する者

１．こうちの木の住まいづくり助成事業の申請者

　　こうちの木の住まいづくり助成事業の概要はこちら

２．新築または既存住宅を取得する者で、年齢が４０歳未満かつ、高校生以下の子どもがいる世帯

手続きの方法

１．ご利用する金融機関へ「フラット３５子育て支援型」を利用する旨を伝えてください。

２．こうちの木の住まいづくり助成事業の申込み時に、「フラット３５子育て支援型利用申請書」に住民票の写し（補助申請者及び現に同居し扶養する子の表示があるもの）を添えて、県へ提出してください。

３．要件を満たしている事が確認できましたら、県より、「フラット３５子育て支援型利用対象証明書」を交付しますので、ご利用する金融機関へ提出してください。

 

「フラット３５子育て支援型」の申請書及び詳細については、独立行政法人住宅金融支援機構のホームページをご覧ください。

フラット３５子育て支援型の申請書及び詳細はこちら

 

平成３１年１月１７日　協定締結式