公開日 2019年08月21日
令和元年6月22日(土曜日)、須崎市の安和小学校で小学1年生から4年生約25人や保護者(参観日)を対象に、防災出前授業を行いました。
これは、子供たちに自然災害に対する防災意識を高めてもらうために、地震や土砂災害について知ってもらおうと行っているものです。
今回の学習会を通して、子供たちは自然災害について身近に感じ、日頃からの備えの大切さを学んでくれたようです。
南海トラフ地震対策推進須崎地域本部の中野主査による学習会の風景です。
南海トラフ地震の怖さや、地震が発生した場合の行動などを、学んでくれました。
土石流の発生原因から発生後の処置など、熱心に学習してくれました。(講師:防災砂防課 森本課長補佐)
「降雨体験装置」で1時間に180mmの非常に激しい雨(日本記録相当)を、子供たちが体験しました。
「土石流3Dシアター」で土石流の恐ろしさや前兆現象、避難の大切さを、立体的に体験しました。
この体験を生かして日頃の防災意識をさらに高めていってもらいたいです。
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