土木部では、監督及び検査業務の円滑かつ効率化を目的とした情報共有システムの運用を、平成28年度より一部の工事で試行してきましたが、このたび、下記のとおり運用を開始することとしましたのでお知らせします。

　システムを利用する際の詳細については、「情報共有システム運用ガイドライン（案）（令和元年７月）[PDF：149KB]」をご覧ください。

 

１．対象工事

高知県土木部が発注する工事（ただし、建築工事を除く）で、特記仕様書にて利用対象と明記している工事とする。

・発注者指定型…情報共有システムの活用を義務づける工事

・受注者希望型…契約後、受発注者間の協議により活用を決定する工事

　特記仕様書の詳細については、「情報共有システム活用工事の発注について（通知）[PDF：190KB]」をご覧ください。

 

２．適用日

令和元年７月１日以降に積算する工事

 

３．留意点

・システム利用料金については、共通仮設費（技術管理費）の率分に含まれています。

・既に契約している工事についても、協議のうえ利用することができますので監督職員にお問い合わせください。