「高知県働き方改革実践支援アドバイザー」として活動していただける人材を募集します

公開日 2019年09月02日

更新日 2019年08月30日

高知県では、生産性の向上と、働く人の暮らしの充実を目指し、多様な人材がいきいきと働くことのできる職場環境づくりや、業務の効率化等による長時間労働の抑制、休暇取得の促進などの働き方改革を推進しています。

　その取組の一つとして、新たに働き方改革実践支援アドバイザー派遣制度を創設しました。

　今回、企業の要請に応じて、意識改革や業務効率化、マネジメントの適正化などについて、企業の実態に沿ったアドバイスを行う「働き方改革実践支援アドバイザー」として活動してくださる人材を募集します。

　県内事業所等の課題解決を図り、働き方改革につながる取組に向けた支援を行う。

（支援内容の具体例）

（１）意識改革（制度や仕組みを整えたが、職場・個人の意識が変わらず、形骸化している）

（２）マネジメント改革（社内で働き方改革の推進組織を立ち上げたが、どこから手をつけてよいか分からない）

（３）業務の改善・改革（残業時間は減ったが、業務の品質の低下、管理職へのしわ寄せなどが出ている）

１回の派遣（２時間程度）につき25,000円（消費税及び地方消費税を含む）　※１事業所につき派遣は４回まで　※旅費を含む

（１）働き方改革の視点に立った企業の経営改革（経営コンサルティング）を業とし、前条に規定する業務を遂行できる能力を十分に有する者

（２）中小企業等の働き方改革の取組に向けた支援実績を豊富に有する者

（３）平成31年４月１日時点において70歳未満の者

　働き方改革実践支援アドバイザー派遣事業実施要綱の第１号様式「アドバイザー名簿登録依頼書」と第２号様式「アドバイザー名簿登録同意書」に記入、押印のうえ、県雇用労働政策課へ郵送にてご提出ください。

　県が審査のうえ、要件を満たす場合に名簿に登録します。

令和元年９月２日（月）～20日（火）必着

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