公開日 2024年06月03日
パワーハラスメントを受けている場合、時間が経つと記憶があいまいになるので、記録をとることをお勧めします。辛い体験や気持ちを整理することで、出来事を客観的に捉え直す効果があります。下記の様式を用いて記録し、相談機関等へ相談してみてはいかがでしょうか。また、パワハラに対する改善を職場に求める場合の通知書の例文や送り方、お悩み解決に役立つブックリストを紹介します。
1 記録をとりましょう
パワーハラスメントの記録様式[XLSX:15KB]
【参考】厚生労働省「職場におけるハラスメントの防止のために(セクシュアルハラスメント/妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント/パワーハラスメント)」
2 相談機関に相談しましょう
(1)職場のハラスメント(コンプライアンス)相談窓口
(2)職場の人事担当部署
(3)外部の相談機関
労働相談・個別労働紛争解決制度のご案内[PDF:2.19MB]
3 個別労働紛争の解決に向けた内容証明郵便の活用について
パワハラに対する改善を求める場合の通知書の例文[PDF:124KB]
4 お悩み解決に役立つブックリスト
「職場のいじめ、ハラスメント」[PDF:435KB]
「職場の人間関係を良好に保つ」[PDF:253KB]
「仕事で凹んだ晩に読む本」[PDF:424KB]
「心の不調かな?と思ったら」[PDF:444KB]
「怒りを上手にコントロールする」[PDF:253KB]
「労働災害・安全衛生」[PDF:275KB]
「レジリエンス(回復力・弾力性・適応力)を高める」[PDF:298KB]
その他のテーマも含めたブックリストの一覧はこちら
この記事に関するお問い合わせ
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電話: | 088-821-4645 |
ファックス: | 088-821-4589 |
メール: | 240101@ken.pref.kochi.lg.jp (労働相談はコチラ) |
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