公開日 2021年07月29日
平成31年4月1日に、「高知県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が施行されました。
この条例では、児童生徒(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者)の保護者の努力義務として、児童生徒に自転車安全教育を行うこと、児童生徒の自転車に反射機材を備えることとともに、乗車用ヘルメットを着用させること、及び自転車損害賠償保険等に加入するよう努めることが規定されています。
これを受け、県教育委員会では、平成31年4月から、自転車通学時のヘルメット着用を推進することを目的とした「自転車ヘルメット着用推進事業」を進めています。
各高等学校の先生方がロングホームや特別活動等の時間を活用して、自転車交通安全教育を推進できるように、指導案例等をホームページに公開します。
ぜひ、これらの資料等を活用していただき、各学校で自転車乗車用ヘルメットの着用を考える授業を実施していただきますようお願いします。
①【事前学習で活用】グループ協議質問項目 [DOCX:9KB]
③ 交通安全教育 命を守るヘルメットPP[PPTX:57MB]
この記事に関するお問い合わせ
所在地: | 〒780-0850 高知市丸ノ内1丁目7番52号 |
電話: | 企画支援担当 088-821-4534 |
学校安全担当 088-821-4533 | |
施設担当 088-821-4544 | |
財産管理担当 088-821-4548 | |
ファックス: | 088-821-4546 |
メール: | 312301@ken.pref.kochi.lg.jp |