公開日 2021年07月05日
「再び、濵田が参りました」 第2回 越知町訪問実績
日時:令和3年6月18日(金曜日)
視察地など
1.SaruHachi
2.西町商店街活性化拠点施設「おちぞね」
3.中大平地区の農福連携の取り組み
4.浅尾沈下橋
5.柴尾地区
6.まち小屋(3区)
7.地域おこし協力隊との意見交換
8.座談会「おちつくまちづくりについて」(会場:スノーピークかわのえきおち)
視察及び座談会の様子
1.SaruHachi 移住者の方が越知町地域おこし協力隊の活動を経て、今年4月に商店街に開店された料理店を訪問しました。 お店を開店されるまでの道のりを伺うなかで、移住者の定住支援や起業支援の必要性をあらためて認識しました。 |
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2.西町商店街活性化拠点施設「おちぞね」 商店街の空き店舗を改修し、チャレンジショップやコミュニティスペース、地域おこし協力隊の活動拠点として活用されている施設を訪問しました。 |
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3.中大平地区の農福連携の取り組み 全国的にも模範となっている中大平地区の農福連携の取り組みを見学しました。 収益だけでなく、みなさまの生きがいや健康維持の源となっているとてもよい事例をご紹介いただき、大変参考になりました。 |
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4.浅尾沈下橋 鎌井田地区と浅尾地区をつなぐ地域の生活道でもあり、観光客にも人気の浅尾沈下橋を視察しました。 仁淀川流域の風景などをモデルにした映画「竜とそばかすの姫」が今夏公開されることによる、観光客への期待と、それに伴う通行量増のお話を伺い、県道の狭隘対策の必要性を改めて確認して参りました。 |
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5.柴尾地区 台風や豪雨時に、柳瀬川の水位上昇による道路冠水がたびたび発生している柴尾地区を視察しました。 冠水対策のためには、今後進めていく道路の整備事業と河川改修事業がともに重要となります。 |
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6.まち小屋(3区) 越知町の「アウトドアなまちにするぜよ!宣言」の取り組みのひとつとして、高知県産材を活用して整備された町の休憩所「越知のまち小屋」を視察しました。 年齢を問わず休憩や井戸端会議など、実際にまち小屋を利用することで、外出の機会を増やしてもらいたい、住民に木のぬくもりや親しみを感じてもらいたい、という町長の思いを聞かせていただきました。県産材の利活用の事例として大変参考になりました。 |
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7.地域おこし協力隊との意見交換 地域おこし協力隊として活躍されているお二人から、日頃の活動について伺いました。 |
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8.座談会「おちつくまちづくりについて」 町の事業者や地域おこし協力隊のみなさまと意見交換を行いました。 みなさまが町内外の方々と連携しながら取り組んでおられる、商店街の活性化や地域のPR、インターネット販売などのお話をお伺いしました。 今回お話いただいた実践に基づく貴重なご意見やご提案を生かしていけるよう、庁内で共有するとともに、越知町役場や関係各所と連携しながら県政を前に進めて参ります。 |
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