※ 母子・父子自立支援プログラムとは
  原則、高知県在住の児童扶養手当受給者（DV被害者で児童扶養手当を受給する予定の方を含む）に対し、個別に面接を実施し、本人の生活状況、就業への意欲、資格取得への取組等について状況把握を行い、個々のケースに応じた支援メニューを組み合わせて策定するプログラムです。
 策定後は、プログラムに沿った支援状況をフォローするとともに、プログラム策定により自立した後も、生活状況や再支援の必要性を確認するためアフターケアを実施し、自立した状況を継続できるよう支援を行います。

【 問い合わせ先 】
　利用を希望される方は、高知県社会福祉協議会、 又は　ひとり親家庭支援センターへ、お電話にてお気軽にお問い合わせください。

項　目	問い合わせ先
貸付申請書類、申請受付について	高知県社会福祉協議会 福祉資金課 電話：０８８－８４４－４６００ 受付時間：平日 8:30-17:15 〒780-8567 高知市朝倉戊375-1 高知県ふくし交流プラザ内
母子・父子自立支援プログラム策定 について	ひとり親家庭支援センター 電話：０８８－８７５－２５００　 受付時間： 　月曜日～金曜日 9:00-17:00 　土曜日 9:00-12:00、13:00-17:00 　第2水曜日、日曜日、祝日、年末年始は閉所 〒780-0935　高知市旭町3丁目115 こうち男女共同参画センター「ソーレ」２階

 

【貸付申請から受け取り、返還免除までの流れ】

１）母子・父子自立支援プログラム策定を受ける
「ひとり親家庭支援センター」で面談を受けて、プログラムの策定を受ける
↓
２)貸付申請
貸付けを希望される場合は、必要書類を「高知県社会福祉協議会」へ提出
↓
３）貸付決定
「高知県社会福祉協議会」で貸付審査し、貸付けの可否が通知される
↓
４）貸付金の交付
「高知県社会福祉協議会」へ借用証書等を提出し、毎月５日（初回を除く）に原則口座振込にて交付
↓
５）就職・返還猶予
貸付を受けた日から１年以内に就職又はプログラム策定時より高い所得が見込まれる転職した場合、返還免除の要件を満たすまでは、返還を猶予
↓
６）返還免除
就労を１年間継続した場合、返還を免除

【よくあるお問い合わせ】
Q１．家賃額に、敷金、駐車場代は含みますか。
　A１．含みません。（管理費・共益費は含みます。）
Q２．貸付申請書の提出は、郵便で送ってもかまいませんか。
　A２．郵送も受付可能です。
Q３．連帯保証人要件として年齢制限はありますか。
　A３．成年の方であれば年齢の上限はありません。ただし、貸付申請額を上回る資力を有している必要があります。
Q４．連帯保証人要件を満たす連帯保証人を立てることができないのですが、貸付けを申請することはできませんか。
　A４．連帯保証人を立てることができない場合は、「高知県社会福祉協議会」へご相談ください。

【住宅支援資金貸付対象者　チェックリスト】チェックリスト[PDF：27KB]

【申請に必要な書類について】

提出 （作成） 時期	書類名		提出先
貸 付 申 請 時	母子・父子自立支援プログラムの策定を受けて いることがわかる書類（証明書）	問合せ先：ひとり親家庭支援センター	高 知 県 社 会 福 祉 協 議 会
	貸付申請書	【第１－２号様式】
	身上調書	【第２号様式】
	住民票（世帯全員）	お住まいの市町村で発行
	連帯保証人の収入又は所得若しくは資産を証明する書類	源泉徴収票、公的年金受給通 知等
	個人情報の取り扱いについて（同意書） （申請者と連帯保証人分）	【指定様式】
	１か月の家賃額が確認できる書類（賃貸契約書（写）等）
	＊住居確保給付金の支給を受けている方は、受給額を確認できるもの （住居確保給付金支給決定通知書の写し）
貸 付 決 定 後	借用証書	【第３号様式】
	振込口座届	【第４号様式】
	印鑑登録証明書	お住まいの市町村で発行

【申請方法】
貸付けを希望する方は、必要書類を高知県社会福祉協議会に郵送か窓口へご持参ください。
社会福祉法人高知県社会福祉協議会 福祉資金課
〒780-8567 高知市朝倉戊３７５－１ 高知県ふくし交流プラザ内
TEL：０８８－８４４－４６００
受付時間：平日 ８：３０～１７：１５
詳細（申請様式等）については、こちらをご覧ください。→　高知県社会福祉協議会ホームページ