主要事業紹介

　国道４４１号　中半バイパス・口屋内バイパス

　　愛媛県南予地域と四万十川流域及び幡多地域とを相互に結ぶ幹線道路網の形成を目的として、四万十市西土佐岩間から四万十市久保川間の狭隘区間をバイパス計画により整備を行っています。

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　パンフレット[PDF：5MB]

　口屋内バイパス（延長2.87km）は、①口屋内トンネル区間（延長1.84km）と②明かり部区間（延長1.03km）で構成されており、平成24年度から事業を実施しています。
　①口屋内トンネル区間については、起点側の中半工区（延長0.59km）を令和２年９月から着手し、令和５年５月末に完成しました。残る終点側の久保川工区（延長1.25km）は、令和４年１２月から着手し、令和５年7月からトンネル掘削を実施しています。
　②明かり部区間終点側の久保川工区では、令和５年１０月から道路を拡幅する桟道橋の施工を併せて実施しています。

　　　

　

　

中半バイパス（延長2.68km）は令和２年度から事業に着手しており、設計業務や用地取得を行っています。