公開日 2023年06月22日
更新日 2024年03月26日
消費者被害の未然防止、拡大防止のためには、地域の実情に応じた啓発や被害の早期発見が不可欠で、地域でそうした活動を行える人材が必要です。
そこで、高知県立消費生活センターでは、消費者問題に関する知識を持って、地域での啓発活動の担い手となる「高知県くらしのサポーター」を募集しています。
くらしのサポーターとは
くらしのサポーターになるためには
高知県立大学との連携講座「消費生活講座」を15講義のうち2講義以上受講された方、または、くらしのサポーター養成講座を受講された方は、くらしのサポーターに登録できます。
(平成21年度から実施。現在、登録者213名)
主な活動内容
・地域住民への消費生活に関する情報提供など、県立消費生活センターとのパイプ役!
・消費者月間のイベントなどへの協力
・消費生活センター相談員などが行う研修会、消費者フォーラムなど、年4回のフォローアップ研修への自由参加
○イオン高知旭町店で、啓発グッズを配布する「くらしのサポーター」の皆さん
○高知大丸一日店長で幼稚園児たちのお手伝いをする「くらしのサポーター」の皆さん
インスタグラムもよろしっくま!