公開日 2023年02月24日
令和4年5月26日(木)に土佐市立新居小学校で勉強会「仁淀川のごみを知ろう」を行いました。その勉強会の感想文を参加した児童が送ってくれましたので、一部を紹介します。
・題名:ちがうかった。ゴミのかんきょう学習
わたしたちは、5月26日木曜日、学校の体いくかんで、ゴミのかんきょう学習をしました。
「たのしみ。ワクワク。ドキドキ。」わたしは、すごく楽しみでした。
でも、その後は、ちがいました。
学校の体育かんに広がるゴミのしゃしんのけしき。
せつ明の人が、「このしゃしんは、ぜんぶによど川です。」わたしは、ビックリしました。
かめは、リングにひっかかり、鳥は、ゴミのペットボトルに、足がひっかかり、ゴミがあって、すも、つくれなくなってしまっていました。わたしは声が出そうでした。「うそ。こんなにゴミが。ひどすぎる。川に楽しくあそびに来ただけなのに。ひどい。」
わたしは、なきそうでしかたがなかったです。
そのつぎにクイズが、ありました。「うみがめのよこにある物が、あります。それは何でしょう。」というクイズでした。そのわくは、すごくでかい丸にかくされていました。答えは、うみがめが、一のみできそうなサイズのビニールブクロでした。そのフクロをたべそうなうみがめを見て、わたしはビックリしました。
みなさんは、ぜったいに、ゴミを川、海にすてないようにきょう力してほしいです。おねがいします。
(3年生)
・題名:「ゴミ勉強会で学んだこと」
昨日、大下さんがゴミについて教えてくれました。私が一番おどろいたのは、つり糸が自然にもどるまでに六百年かかることと、二千五十年には、魚よりゴミの方が多くなるということにおどろきました。
私は、ゴミを減らすためにできるだけものを長く使いたいなと思いました。その他にも、落ちているゴミを拾いたいなと思いました。
(6年生)
※感想文は、新居小学校の許可を得て原文のまま掲載しました。
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