公開日 2024年02月21日
更新日 2024年02月21日
高知県立公文書館では、県内の市町村における歴史的に価値のある公文書を地域で保存活用していく取組を支援するため、市町村に向けて適正な公文書管理のための研修や歴史公文書を選別し保存する仕組みづくりや技術支援、助言等の市町村支援業務を行っています。
ここでは、私たち公文書館が行っている市町村支援の取り組みを紹介したいと思います。
令和4年度
公文書管理に関する市町村等職員研修会
令和4年8月19日(金)、市町村等の文書管理担当職員を対象に県の公文書管理・歴史公文書制度、市町村支援取組事例の紹介や学校資料の保存活動を例に、地域における公文書の管理手法や歴史公文書等の保存の重要性等について理解を深めていただく研修会を開催しました。
研修内容は下記のとおりです。資料等をぜひご活用ください。
研修1「公文書管理について」
講師:高知県立公文書館 次長兼チーフ 武田 啓子
研修2「学校資料を残すためにできることー自治体・学校・地域の役割」
講師:高知県の学校資料を考える会 代表 目良 裕昭 氏
研修2資料_1[PDF:8MB] 研修2資料_2[PDF:3MB]
研修3「学校資料を整理・保存するー県内の廃校小中学校の実践例から」
講師:高知県の学校資料を考える会 楠瀬 慶太 氏
この記事に関するお問い合わせ
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電話: | 088-856-5024 |
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メール: | 110202@ken.pref.kochi.lg.jp |
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