公開日 2022年09月30日
「食品ロス」とは、本来食べられるにもかかわらず捨てられている食品のことです。
日本では、食品ロスが 年間522万トン(※)発生 しており、国民一人あたりに換算すると、毎日一人あたりおにぎり1個分(約113g)の食べ物を捨てている計算になります。
このうち、食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は275万トン(53%)、家庭から発生する家庭系食品ロス量は247万トン(47%)となっており、約半分は、家庭から発生しています。
※農林水産省及び環境省による令和2年度推計値
「使い切れる分だけ買う」、「食べられる分だけ注文する」、「購入してすぐに食べる場合には商品棚の手前にある期限の近い商品を選ぶ」など、食品ロス削減のためにできることから始めてみませんか?
やってみよう!! 家庭での食品ロス削減
明日から実践できる食品ロス削減の取組などを紹介しています。ぜひご活用ください!
やってみよう!! 家庭での食品ロス削減[PDF:3MB](令和3年3月発行)
<取組一部抜粋>
・使い切れる分だけ購入する。
・食べきれる量を作る!食べきれない場合は、他の料理に作り替えてみる。
・購入してすぐに食べる場合、商品棚の手前にある商品等、販売期限の迫った商品を選んでみる! など
[食品ロス削減]食べもののムダをなくそうプロジェクト(消費者庁ウェブサイト)
→ 「食品ロス削減の取組事例」や「食品ロス削減レシピ」などを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
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