公開日 2022年11月29日
外食のときは、食べられる量を注文し、提供された料理を「食べきること」が大切です。
店員さんとコミュニケーションをとるなど、ちょっとした工夫や意識を変えることで、無理なく食品ロスを減らしましょう!
外食時のポイント
飲食店を選ぶとき | メニューを選ぶとき |
食品ロス削減に積極的に取り組むお店を選ぶ | 食べられる量を注文する |
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※持ち帰りの際の注意事項は、外食時のおいしく「食べきり」ガイドをチェック!
まずは「おいしく食べきり」を実践。それでも食べきれずに残してしまった料理を「持ち帰る」場合は、飲食店の方の説明をよく聞いて、食中毒などのリスクを十分理解した上で「自己責任の範囲」で行う。
高知市食べきり協力店登録制度 を活用しよう!
高知市では、食品ロス削減運動の一環として、外食時の食べ残しの削減に積極的に取り組んでいただける、市内の飲食店・宿泊施設などを「高知市食べきり協力店」として登録しています。
お店を選ぶときの参考としていただき、料理を適量でおいしく残さず食べきるなど、食べ残しの削減につなげましょう!
< 協力店の取組項目 >
以下の取組項目から1つ以上を実践
(1)食べきりの推奨等の啓発活動の実施
(2)小盛り・小分けメニューの設定
(3)お客様の苦手な食材への対応
(4)その他、食べ残しを減らすための工夫
↓こちらのステッカーが目印
詳しくは、高知市役所ホームページ「高知市食べきり協力店登録制度」をご覧ください。
3010(さんまるいちまる)運動 でおいしく食べきり!
宴会時の食べ残しを減らすために、<乾杯後30分間>は、席を立たずに料理を楽しみましょう、<お開き10分前>になったら、自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう、と呼びかけてみませんか。
消費者庁ウェブサイトでは、宴会のテーブルなどで立てて使える啓発用三角柱が掲載されています。ぜひご活用ください!
食品ロス削減:啓発用三角柱(外食編・宴会編)(令和3年度版)(消費者庁ウェブサイト)
外食時のおいしく「食べきり」ガイド(消費者庁・農林水産省・環境省作成)
食べる人(消費者)と作る人(飲食店)それぞれに対し、外食時に残さず食べるポイントや、食べ残った料理を自己責任で持ち帰る際の注意点などを掲載しています。
外食時のおいしく「食べきり」ガイド(消費者庁ウェブサイト)
この記事に関するお問い合わせ
所在地: | 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号(本庁舎5階西) |
電話: | 消費生活担当 088-823-9653 |
生活安全・犯罪被害者等支援担当 088-823-9319 | |
NPO担当 088-823-9769 | |
ファックス: | 088-823-9879 |
メール: | 141601@ken.pref.kochi.lg.jp |
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