公開日 2022年12月23日
県政だよりさんSUN高知メール版2022年9月号
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
表紙:「活性高知!最前線!」シリーズ30 多様なアートを体験できる高知県立美術館に行ってみよう
ピックアップ1:食べて!飲んで!高知家応援キャンペーン
ピックアップ2:高知を贈ろうキャンペーン
ピックアップ3:高知家健康パスポートアプリで楽しみながら健康づくりを!
たいけんみん:「マイナンバーカード出張申請サポート」をたいけん!
特集:第4期「日本一の健康長寿県構想」をバージョンアップ!
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付
■表紙:「活性高知!最前線!」シリーズ30:「高知県立美術館」
●近代・現代の美術作品をはじめ、世界有数の規模を誇るシャガール・コレクションや、高知県ゆかりの写真家・石元泰博を収蔵する、高知県立美術館。多様なアートを体験しに、ぜひ足を運んでみて。
▲表紙の写真:「高知県立美術館」を紹介しています。詳しくはくろしおくんチャンネルhttps://www.youtube.com/watch?v=3CVkvkBaw4oをご覧ください。
高知県高知市高須353-2
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
開館日:年末年始のぞき年中無休 ※休館あり
TEL:088-866-8000
9/11まで佐藤健寿展 奇界/世界を開催中
▲また、公式SNSで県政情報を発信していますので、そちらもぜひご覧ください。
ツイッター:https://twitter.com/pref_kochi
ライン:https://bit.ly/32V6ybc
フェイスブック:https://bit.ly/3f4pSoQ
ユーチューブ:https://youtu.be/1utCnhsxXiY
■県政ピックアップ1:食べて! 飲んで! 高知家応援キャンペーン食べ飲みトク得クーポン
県では、新型コロナウイルス感染症や物価高騰などの影響を受けている飲食店及び関連事業者を応援するため、飲食店で利用できるプレミアム付きクーポンを販売します。
感染拡大の防止に取り組んでいる「高知家あんしん会食推進の店」で、グループでの会食など、安心・お得に食事を楽しみましょう。
※飲食店の利用に当たっては、基本的な感染防止対策にご協力をお願いします。
【販売期間】令和4年9月5日(月)~令和4年10月31日(月)※11月以降、再販する場合があります。
【利用期間】令和4年9月5日(月)~令和5年1月31日(火)
●額面発行額:30億円 ●プレミアム率:25%
●販売額:10,000円/冊(額面12,500円(5,000円×1枚+1,000円×5枚+500円×5枚)
●対象店舗:「高知家あんしん会食推進の店認証制度」の認証を受け、本キャンペーンに参加登録した飲食店
●販売場所:サニーマート、サンシャイン、サンプラザ、エースワンの各店、商工会・商工会議所の一部
詳細についてはHP(https://www.tabenomi-kochi.com/)をご確認ください。
【お問い合わせ先】
食べて! 飲んで! 高知家応援キャンペーンコールセンター
TEL:0570-000-448(ナビダイヤル) 平日10:00~17:00 ※土日祝・年末年始(12/29~1/3)を除く
■県政ピックアップ2:高知を贈ろうキャンペーン
日頃お世話になっている知人や友人に、県産品を贈ろう!
県では、県産品による魅力的なギフトを創出・発掘するとともに、県民の皆さまや高知県に縁のある方が、日頃お世話になっている知人や友人に県産品を贈ることによる、県民参加型キャンペーンを実施しています。
普段の贈り物やお歳暮などに県産品を贈り、知人や友人に高知の魅力を感じてもらいましょう!
●ギフトコンクール
高知県ならではの魅力的なギフト商品を創出・発掘するため、新たに県産品の組み合わせによる「高知を贈ろうギフト15選」を選出しました。
●プレゼントキャンペーン
10月からは、県内量販店等にて、3000円以上の県産品を購入して発送した方に5000円相当のプレゼントが当たる「高知を贈ろうプレゼントキャンペーン」を実施します。
【お問い合わせ先】
高知を贈ろう事業事務局 (株)ユーエスケー
TEL088-883-5666(月~金10:00~17:00※祝日および12/29~1/3は除く)
詳細についてはHP(https://kochi-gift.pref.kochi.lg.jp/)をご確認ください。(「高知を贈ろう」で検索)
■県政ピックアップ3:9月は『健康増進普及月間』です。高知家健康パスポートアプリで楽しみながら健康づくりを!
県では、県民の皆さまが健康への関心を高め、楽しみながら健康づくりに取り組んでいただけるよう、スマートフォンアプリ「高知家健康パスポート」を配信しています。
高知家健康パスポートをインストールして、様々なキャンペーンやイベントに参加してみませんか。
インストールはこちらから
【GooglePlay】
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.fft.healthpassport&hl=ja
【Apple Store】
https://apps.apple.com/jp/app/%E9%AB%98%E7%9F%A5%E5%AE%B6%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/id1429307266
ダウンロード無料(機種により使用できない場合があります)
ダウンロード時に通信料が発生する場合がありますので、ご注意ください。
●高知家健康パスポートアプリについて
1日8,000歩(65歳以上の方は6,000歩)以上歩くとブルーポイントが1ポイント貯まります。
朝晩の家庭血圧または体重の測定結果を3日分記録するとグリーンポイントが1ポイント貯まります。
その他健康クイズ回答やおすすめ動画の視聴でもポイント取得ができます。
貯まったポイントを利用して、ランクアップやプレゼントキャンペーンへの応募が可能です。
●歩数競争イベント 10月以降複数回開催予定!
健康パスポートアプリ上のグループ同士で1か月間の平均歩数を競い合います。
▲エントリー期間
(例)10月開催分:9月16日(金)~28日(水)歩数競争イベント
▲エントリー種別
一般部門:3名1組によるグループ
企業部門:同一企業の4~10名1組によるグループ
【賞品】
各部門グループには、豪華賞品を贈呈
一般部門:上位10グループ
企業部門:上位3グループ
個人賞や特別賞もあります!
詳しくは、健康パスポート公式サイトをご確認ください。
【問い合わせ】
健康パスポートコンタクトセンター 0120-360-075
健康パスポート公式サイト http://www.health-pass.pref.kochi.lg.jp
■県民が体験!「たいけんみん!」の皆さんと行く!:「マイナンバーカード出張申請サポート」をたいけん!
本人確認はもちろん、自治体サービスや電子申請など、さまざまなシーンで活用できるマイナンバーカード。利活用シーンが拡がる一方、「作りたいけど、申請方法がわからない」という方も多いのでは。そこで今回は、会場で申請をサポートしてくれる「出張申請サポート」を体験してみました!
▲一枚で便利がたくさん!
マイナンバーカードを作ろう
今回体験するのは、高知市の吉村さん。「マイナンバーカードは、既に持っている夫が便利と言っていたので、私も作りたいと思っていました!」とのこと。そこで今日は、毎週日曜日にイオンモール高知で開催されている「出張申請サポート会場」にやってきました。
迎えてくれた県庁市町村振興課の山﨑さんは、「マイナンバーカードがあれば、住民票の写しをコンビニで取得できたり(※)、オンラインで確定申告ができたり、健康保険証として使うこともできるんです。また、9月末までのカードの申請で最大2万円分のポイントが取得できるなど、これ一枚で、いろんなメリットを享受できるんですよ」と教えてくれました。
(※)高知市、南国市、宿毛市、四万十市、香南市、安田町、大豊町、土佐町、いの町、仁淀川町、越知町の住民の方が対象(R4.8.1 現在)
▲出張申請サポート会場で手軽に申請準備が完了♪
サポート会場で、さっそくカードの申請書類に記入する吉村さん。手ぶらで来場して、質問があればその場でスタッフに聞くことも可能。例えば「マイナンバーカードは安全?」と聞くと、「使用には暗証番号が必要ですし、カードのICチップは不正に読み込もうとすると自動で壊れるなど、セキュリティ対策は万全です」と教えてくれました。10分ほどで記入でき、申請に必要な写真まで撮ってもらえました。とっても簡単に申請準備が完了! あとは個人番号を記入してポストに投函するだけ。出張申請サポートは、9月25日まで、毎週土曜日に高知市帯屋町金高堂前で、毎週日曜日にイオンモール高知1F南コートで開催しています。ぜひ足を運んでみてくださいね。
今月のたいけんみんさん
吉村あさのさん「皆さんもぜひマイナンバーカードを申請してみて!」
【問い合わせ】
県庁総務部市町村振興課 TEL:088-823-9313
■第4期「日本一の健康長寿県構想」をバージョンアップ!~県民の誰もが住み慣れた地域で、健やかで心豊かに安心して暮らし続けられるために~
県では、令和2年3月に、「第4期日本一の健康長寿県構想」を策定し、本県が抱える根本的な課題の克服に向けて、数値目標をより明確にした3つの柱を立て、これまでの取り組みを一層深化・発展させました。
さらに本年3月には、これまでの成果と課題を検証し、第4期「バージョン3」へ改定しました。バージョンアップの主なポイントをご紹介します。
●柱Ⅰ 健康寿命の延伸に向けた意識醸成と行動変容の促進
【数値目標】
健康寿命(H28→R5)
男性 71.37年▶︎73.02年
女性 75.17年▶︎76.05年
▲生活習慣病予防に向けたポピュレーションアプローチの強化
(ポピュレーションアプローチとは、多くの人が少しずつリスクを軽減することで、集団全体をよい方向にシフトさせること)
「高知家健康チャレンジ」では量販店等とのコラボ企画を拡大し、県民の健康づくりに向けた行動変容を後押しします。
▲高知家健康パスポートアプリを活用した健康づくりの推進
歩数ポイントを競うイベントの拡充や、新規ユーザー紹介キャンペーンを実施するなど、デジタル技術を活用してポピュレーションアプローチをさらに強化します。
▲フレイル予防の推進
(フレイルとは加齢により心身ともに虚弱になる状態)
高齢者がたんぱく質を手軽に摂ることができるレシピ集を作成し、高齢者に食事を提供している事業所等へ配布します。
▲血管病の重症化予防対策を強化
(血管病とは糖尿病、高血圧、動脈硬化などにより引き起こされる一連の疾患(心筋梗塞・脳卒中等))
血管病の重症化リスクが高い方に対して、受診の呼びかけや保健指導を強化します。また、糖尿病予備群や軽度の患者に対して、血糖管理ツールによりリアルタイムで血糖推移を見える化し、そのデータをもとに保健指導を実施します。
●柱Ⅱ 地域で支え合う医療・介護・福祉サービス提供体制の確率とネットワークの強化
【数値目標】
居宅介護支援利用者の平均要介護度(R1→R5)
2.095▶︎2.200
▲在宅療養体制の充実
医療機関が在宅医療に取り組むために必要な医療機器等の導入にかかる初期投資への支援や医師の人材育成などを推進します。
また、在宅療養患者の日々の情報を多職種間でリアルタイムに共有する「高知家@ライン」(こうちけあらいん)を県内全域に普及します。
▲地域共生社会の推進~生きづらさを感じる人を見逃さない~
(1)市町村の包括的な支援体制の整備の推進
8050問題やひきこもりなど、複雑化した課題に対応するため、断らない相談窓口の設置や、課題を抱える方を孤立させない地域づくりに取り組む市町村を全力で後押しします。
また、10月30日(日)には、「高知家地域共生社会フォーラム」を開催し、地域と人がつながり、ともに支え合う意識の醸成を図ります。
(8050問題とは、80代の高齢者が50代のひきこもりなどの方を支える世帯の問題のこと)
(2)ヤングケアラーへの支援の充実
ヤングケアラーの早期発見のため、認知度の向上や中高生を対象としたインターネットによる実態調査を実施するとともに、必要な支援に早期につなげます。
(ヤングケアラーとは、本来、大人が担うべき家族の介護や身の回りの世話を日常的に担う18歳未満の子どものこと)
▲福祉・介護人材の確保対策の推進
令和7年に550人が不足すると見込まれている介護人材を確保するため、ノーリフティングケアなどの広報を強化し、仕事の魅力を発信するとともに、高齢者等が働きやすい「介護助手」など、新たな人材の参入を促進します。併せて、ICTや介護ロボットの導入を促進し、職員の負担軽減とサービス向上を図ります。
(ノーリフティングケアとは、「持ち上げない・抱え上げない・引きずらない」、利用者と職員双方に優しいケア)
●柱Ⅲ 子どもたちを守り育てる環境づくり
【数値目標】
「安心して結婚、妊娠・出産、子育てできるような社会」になっていると回答する人の割合(R1→R5)
28.1%▶︎45.0%
▲高知版ネウボラの推進(妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援)
全ての子どもが健やかに成長できるよう、子育て家庭の様々な不安に寄り添い「安心して妊娠・出産・子育てできる環境」を整えます。
(1)妊娠期からリスクに応じて切れ目なく支援をつなぐ体制の強化
市町村の母子保健と児童福祉、保育・教育などの多機関が連携し、子どもと家庭を切れ目なく支援します。
(2)子育て支援サービスの充実による子育てしやすい地域づくり
市町村における子育て支援サービスの機能強化や、SNS等を活用した「デジタルプロモーション」を展開し、子育てしやすい地域づくりを進めます。
(3)児童虐待防止対策の推進
市町村の子ども家庭総合支援拠点の設置を支援し、子どもと家庭の見守りや相談支援体制を充実します。
(4)ひとり親家庭への支援の充実
「ひとり親家庭相談支援アプリ」を活用し、プッシュ型で支援制度等の情報を配信します。
また、「ひとり親家庭支援センター」で、交流の場づくりやオンライン相談を実施し、ひとり親家庭に寄り添った支援を充実します。
(5)発達障害児を社会全体で見守り育てる地域づくり
イベントやSNSなどでの発達障害の理解の啓発や、県立施設などでのセンサリー・フレンドリーな取組を進めます。
(センサリー・フレンドリーとは、感覚特性に配慮し、音や光の刺激に配慮した環境を提供すること)
【問い合わせ】
県庁保健政策課 TEL:088-823-9683 FAX:088-823-9137
■情報ひろば:高知県庁あての郵便物は〒780-8570 高知県○○課だけで届きます。料金の掲載がない内容は無料です。
●掲載イベントの情報は、新型コロナウイルス感染者の拡大防止のため、今後の状況により、変更や中止になる場合があります。最新情報や詳細については、各施設にお問い合わせください。ご理解とご協力のほど、お願い致します。
●試験その1:令和4年度ふぐ処理師試験
[日時][場所]
10月16日(日)10時~15時(RKC調理製菓専門学校)
10月17日(月)10時~14時(高知県保健衛生総合庁舎)
[受験料]
5,280円(県収入証紙を受験願書に貼り付けて納入)実技試験で使用するふぐの費用が必要(試験当日徴収)
[出願期間]
9月5日(月)~16日(金)
[出願方法]
郵送(当日消印)、持参
[問い合わせ先][電話番号]
県庁薬務衛生課(088-823-9672)または各福祉保健所、高知市保健所
●試験その2:県立高知・中村高等技術学校 令和5年度訓練生募集(推薦入試)
【高知高等技術学校訓練科】
機械加工科、溶接科、配管科、 オートボディー科「高卒コース」(各10人)
電気工事科(15人)、自動車整備科(20人)
【中村高等技術学校訓練科】
木造建築科「高卒コース」、左官エクステリア科(各10人)
[日時]9月30日(金)
[場所]各高等技術学校
[対象]令和5年3月に高等学校卒業見込の方
[受験料]高知県収入証紙2,200円(左官エクステリア科を除く)
[出願期間]9月5日(月)~16日(金)
[出願方法]郵送(当日必着)、持参
[問い合わせ先]
県立高知高等技術学校
〒781-0112 高知市仁井田1188[電話番号]088-847-6601
県立中村高等技術学校
〒787-0019 四万十市具同5179[電話番号]0880-37-2723
●試験その3:県立幡多看護専門学校 令和5年度入学生(教育期間3年(全日制))募集
【推薦・社会人】
試験日:10月8日(土)
試験会場:県立幡多看護専門学校
対象
①高等学校卒業者(令和5年3月卒業見込みの者を含む)
②高等学校卒業者と同等以上の学力があると認められた者
料金:受験料5,000円、入学料10,000円、授業料年額118,800円
募集人数/推薦(専願)10人程度、社会人(専願)8人程度
入学願書受付期間:9月1日(木)~16日(金)
【一般】
試験日/令和5年1月19日(木)
試験会場/県立幡多看護専門学校
対象/
①高等学校卒業者(令和5年3月卒業見込みの者を含む)
②高等学校卒業者と同等以上の学力があると認められた者
料金/受験料5,000円、入学料10,000円、授業料年額118,800円
募集人数/17人程度
入学願書受付期間/12月1日(木)~16日(金)
[募集要項配布場所]
県立幡多看護専門学校、安芸福祉保健所、幡多福祉保健所、県庁県民室
[応募方法]郵送(当日必着)、持参
[問い合わせ先]県立幡多看護専門学校 〒788-0785 宿毛市山奈町芳奈3-2
[電話番号]0880-66-2525
●募集:高知国際中学校夜間学級の生徒(令和5年4月入学生)を募集します!
[学校説明会]
[日時]9月4日(日)13時半~15時
[場所]オーテピア
[対象]高知県内にお住まいの義務教育の年齢を超えた方で、国籍にかかわらず、3年間続けて通学できる方のうち、小学校や中学校を卒業していない方、不登校や病気等で十分学校に通えなかった方
[募集期間]10月3日(月)~12月2日(金)
[応募方法]郵送(当日消印)、持参
[募集案内配布場所]
お住まいの市町村教育委員会、県教育委員会事務局高等学校課、高知国際中学校夜間学級 ※県教育委員会のホームページからダウンロード可
[問い合わせ先]県教育委員会事務局 高等学校課
[電話番号]088-821-4907
●催しその1:高知県戦没者追悼式
先の大戦で亡くなられた方を追悼し、平和を祈念するため、高知県戦没者追悼式を行います。ご遺族及び一般の参列を希望される方は、お住まいの市町村役場までお申し込みください。
[日時]11月1日(火)13時~14時
[場所]県民文化ホール(高知市本町)
[申込期間]9月1日(木)~15日(木)
[申込方法]各市町村役場の福祉担当課(電話可)
[問い合わせ先]県庁地域福祉政策課
[電話番号]088-823-9662
●催しその2:第26回スピリットアート(高知県障害者美術展)開催
障害のある方々が生み出す豊かな創造と多様な価値観に出合える美術展です。
[日時]9月2日(金)~11日(日)9時~17時(初日のみ9時半~)
9月9日(金) 特別イベント開催
(1)映画「地蔵とリビドー」上映 (①10時半~②14時~)
(2)笠谷圭見監督とやまなみ工房施設長によるトークイベント(15時半~)
[場所]高知県立美術館
[問い合わせ先][電話番号]
高知県身体障害者連合会(088-872-9497)
県庁障害福祉課(088-823-9634)
高知新聞企業事業部(088-825-4328)
●催しその3:第1回こうちアグリ体験合宿
2泊3日の体験型短期研修で、農作業体験や産地・先輩就農者の訪問等ができます。
[日時]9月30日(金)13時半~10月2日(日)14時
[場所]高知県立農業担い手育成センター
[対象]高知県で農業を始めたい方、就農地を選びたい方、実家の農業を継承予定の方など
[参加料・受講料]8,500円程度
[募集人数]15人
[申込期間]~9月22日(木)
[申込方法]HP
[問い合わせ先]高知県立農業担い手育成センター
〒786-0042 高岡郡四万十町黒石665
[電話番号]0880-24-0007
●相談:若者進路相談会
サポステでは、働くことに不安を感じている方などの自立に向けた就労支援や、学びなおし・高卒認定取得などの支援をしています。概ね15歳から49歳の方とそのご家族を対象とした出張相談会を開催します。
[日時][場所]
9月10日(土)11時~17時(オーテピア高知図書館)
9月14日(水)11時~17時(ハローワーク高知)
[問い合わせ先]こうち若者サポートステーション(サポステ)
[電話番号]088-844-3411
●お知らせその1:不動産取得税の課税について
昨年中に建築された家屋には、今年9月に不動産取得税が課税されます。登記の有無や有償・無償にかかわらず、新築・増改築・売買・贈与・交換など、相続以外で土地や家屋を取得された場合に課税の対象となります(一定の条件を満たせば軽減措置を受けられる場合あり)。
[問い合わせ先][電話番号]
安芸県税事務所(0887-34-1161)
中央東県税事務所(088-866-8500)
中央西県税事務所(088-821-4954)
須崎県税事務所(0889-42-2366)
幡多県税事務所(0880-34-5114)
県庁税務課(088-823-9308)
●お知らせその2:原爆被爆者二世を対象に健康診断を実施します
11月~12月(予定)までの期間、高知医療センター、県立あき総合病院、県立幡多けんみん病院、須崎くろしお病院の4ヶ所で健康診断を実施します(無料)。
[申込期間]9月16日(金)まで
[申込方法]電話
[問い合わせ先]県庁健康対策課
[電話番号]088-823-9678
●お知らせその3:9月は食生活改善普及運動月間です「食事をおいしく、バランスよく」日々の食生活を見直してみませんか
県民の皆さんの1日あたりの野菜摂取量は295gであり、成人が1日に必要とする野菜の摂取量(350g以上)に達していません。また、食塩の摂取量は8.8gと目標量(7.5g未満)よりも多い状況です(平成28年県民健康・栄養調査結果)。日々の食生活のなかで、食事をおいしくバランスよく摂るとともに、「毎日プラス1皿の野菜」や「まずは減塩1日マイナス1g」など、できることから取り組んでみませんか。
[問い合わせ先]県庁保健政策課
[電話番号]088-823-9648
●お知らせその4:救急医療の適正受診へのご協力をお願いします
9月9日の「救急の日」を含む一週間は「救急医療週間」です。近年、軽症者の救急車利用や、救急医療機関の時間外受診が増加しています。救急医療を必要とする方が円滑に利用できるよう、下記のサービスを積極的に活用してください。
○急な病気やケガで救急車を呼ぶべきか、今すぐ病院に行くべきか迷ったとき
「高知家の救急医療電話 ♯7119」(24時間・365日対応)
[電話番号]♯7119または088-823-9922
○夜間にお子さんの具合が悪くなったとき
「こうちこども救急ダイヤル ♯8000」
(20時~翌1時・365日対応)
[電話番号]♯8000または088-873-3090
○急な病気やケガ等で受診可能な医療機 関を知りたいとき
「高知 県救急医療情報センター」 (24時間・365日対応)
[電話番号]088-825-1299
詳しくはこちら
https://www.kochi-iryo.net/
●講座その1:関西・高知経済連携推進シンポジウム
大阪・関西万博等の経済活力を高知に取り込むためのシンポジウムを開催します。
①関西戦略に関する県の取組の紹介
②基調講演(岸 博幸氏)
③関西戦略に関する取組事例の紹介
④パネルディスカッション
[日時]9月15日(木)14時~17時
[募集人数]250人
[場所]県民文化ホール(web参加可)
[申込期間]~9月2日
[申込方法]web等
[問い合わせ先](株)歳時記屋
[電話番号]088-882-0333
申込みはこちら
https://mail-to.link/m8/dc8vmi
●講座その2:「地域共生社会」の実現に向けた子ども食堂シンポジウム~みんなでつながる子ども食堂~
[基調講演]「高知における子ども食堂の可能性と課題」(近畿大学 野田 満氏)
[事例発表]県内の各食堂の取組
[日時]9月15日(木)13時30分~16時45分
[場所]県立ふくし交流プラザ2F多目的ホール
[募集人数]100人(先着順)
[申込方法]電話、FAX、メール
[問い合わせ先](福)高知県社会福祉協議会
高知県ボランティア・NPOセンター
[電話番号]088-850-9100
[Fax]088-844-3852
[Eメールアドレス]kodomo-kochi@pippikochi.or.jp
●講座その3:自然災害対応BCP策定講座
わかりやすい記入例を参考にしながら作業を進め、専門家の丁寧な指導の下で、BCPの完成までをサポートします。
[日時][場所]
①9月14日(水)9時半~16時半(新ロイヤルホテル四万十)
②9月15日(木)9時半~16時半(高知城ホール)
[対象]県内の商工業者
[募集人数]各20事業者
[申込方法]HP
[問い合わせ先]東京海上ディーアール(株)
[電話番号]03-5288-6594
詳しくはこちら
https://www.tokiorisk.co.jp/seminar/2022/kochi-shoko-2022-2.html
●開館時間や利用料金等は施設によって異なりますので、詳しくは各施設へ直接お問い合わせください。
●掲載イベントの情報は、新型コロナウイルス感染者の拡大防止のため、今後の状況により、変更や中止になる場合があります。最新情報や詳細については、各施設にお問い合わせください。ご理解とご協力のほど、お願い致します。
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668-1
TEL 088-824-5451(高知県文教協会 平日9時~16時半)
施設は観測学習会等開催日時以外は休館
▲天体観測学習会
[日時]9月4日(日)、10日(土)、17日(土)、27日(火)
各日19時~21時
70cm反射望遠鏡で月のクレーターや木星の模様を見てみよう!
[募集人数]各日とも30人 ※先着
[申込方法]電話 ※各日とも開催前日までに(土日祝休み)
●牧野植物園
高知市五台山4200-6
TEL 088-882-2601
入園料:730円(高校生以下無料)
休園日:9月26日(月)
▲五台山 観月会
[日時]9月9日(金)~11日(日)17時~21時
中秋の名月を眺めながら、いにしえより親しまれてきた草花を愛でる観月会です。
音楽演奏 各日18時~、19時~、20時~(各回30分程度)
●公文書館
高知市丸ノ内1-1-10
TEL 088-856-5024
休館日:イベント以外の土・日・祝日
▲学制150年企画展 学校資料から見える世界
[日時]9月26日(月)まで
学制発布150年を迎えるにあたり、歴史をふり返りながら、学校資料(学校日誌、文集等)等を展示します。(入場無料)
●オーテピア高知図書館(県立図書館/高知市民図書館本館)
高知市追手筋2-1-1
TEL 088-823-4946
休館日:月曜(祝日の場合は開館)、
毎月第3金曜
▲ひきこもりピア相談会~思いや悩みを話したい、聞いてほしい方へ~
[日時]9月4日(日)10時~12時、13時~15時
高知ひきこもりピアサポートセンターが派遣するピアサポーターが相談に応じます。
[対象者]ひきこもりによって生じる悩みや不安を抱えている方
●文学館
高知市丸ノ内1-1-20
TEL 088-822-0231
入館料:400円(高校生以下無料)
▲寺田寅彦「茶わんの湯」100年 ふしぎいろいろ展
[日時]9月17日(土)~11月20日(日)
寺田寅彦作品の楽しさ・奥深さを未公開資料や実験映像などを通してご紹介します。
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
TEL 0887-56-3500
入園料:470円(18歳未満・高校生以下無料)
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)
▲夜の動物公園 のいちdeナイト
普段は見られない、動物たちの夜の生態を観察できます。
[日時]9月10日(土)・24日(土)、10月2日(日)
9時半~21時まで開園延長(入園は20時まで)
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099-1
TEL 088-862-2211
入館料:9月4日まで520円、9月
5日以降470円(高校生以下無料)
▲山村民家 旧味元家住宅 主屋 いろりの火焚き
[日時]9月17日(土)9時半~12時
火打石で火を起こし、いろりで火を焚きます。
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
TEL 088-864-0671
休館日:土曜、企画展示以外の
日曜・祝日
▲古代ものづくり体験教室「ガラス勾玉づくり」
[日時]10月10日(月・祝)
①10時~12時
②14時~16時
鋳型に入れたガラス粒を七輪で溶かして、ガラス勾玉を作ろう!
[料]500円
[数]各回10人 ※先着
[申込期間]9月12日(月)8時半~受付開始
[申込方法]電話、HP
●美 術 館
高知市高須353-2
TEL 088-866-8000
▲「ダンスの系譜学」公演
[日]9月8日(木)開演19時
世界随一の振付家のウイリアム・フォーサイス、イリ・キリアン、劇作家の岡田利規が、日本のコンテンポラリーダンスを牽引する安藤洋子、酒井はな、中村恩恵と発表した作品と新作を上演。
[料]一般前売3,000円、大学生以下2,000円(各当日+500円)
●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
TEL 088-841-0001
入館料:700円
▲企画展「龍馬が七歳だったころー天保期の土佐の社会とくらしー」展示解説
[日時]9月11日(日)11時~
学芸員の解説を聞きながら企画展を観覧できます。(要観覧券)
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
TEL 088-871-1600
入館料:700円(常設展含む)
▲没後150年 山内容堂~鯨海酔侯の見た幕末維新~
[日時]
【前期】9月17日(土)~10月30日(日)
【後期】11月2日(水)~12月11日(日)
大政奉還を建白した15代土佐藩主山内豊信(号容堂)の没後150年を記念して、自筆の漢詩や手紙、幕末日本の歴史を動かした政治資料や盟友ゆかりの品々約100点を、前後期に分けて展示します。
●高知まんがBASE(まんが王国・土佐情報発信拠点)
高知市丸ノ内1-1-10 県立公文書館内
TEL 088-855-5390
休館日:火曜・木曜(臨時休館日あり)
▲作画体験教室
[日時]土・日・祝日13時~16時
液晶タブレットやGペンなどプロの漫画家と同じ画材を使って作画体験をしてみよう!初めての方やお子様も大歓迎です。(無料)
■7月1日現在の高知県推計人口(県庁統計分析課)
県人口
総数677,450 人
(前月比)ー422 人
男 性
320,282人
(前月比)ー174 人
女 性
357,168人
(前月比)ー248 人
世帯数
314,746世帯
(前月比)ー11 世帯
■奥付
さんSUN高知2022年9月号(337,000部)
令和4年9月1日発行
編集・発行/高知県広報広聴課 〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
Eメール:111301@ken.pref.kochi.lg.jp URL:https://www.pref.kochi.lg.jp/
制作/株式会社ほっとこうち
●メール版の配信をしています。ご希望の方は広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(TEL:088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■「さんSUN高知」に関する問い合わせ
TEL :088-823-9046
メール:111301@ken.pref.kochi.lg.jp
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