県では、県外大学に進学した本県出身学生等に本県へのＵ・Ｉターン就職を促し、将来的に県内産業を支える人材として活躍していただくために、県外大学と就職支援に関する協定を締結し、相互に連携・協力して学生の就職活動を支援する取り組みを行っています。

このたび、第36校目として、法政大学との協定を締結しました。
今後、大学と連携してＵ・Ｉターン就職の支援体制の強化を図っていきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記



１　協定締結日
　　令和５年３月１日

２　協定の連携・協力事項

　　（１）学生に対する県内の企業情報、各種イベント等の周知に関すること。

　　（２）保護者に対するＵターン就職に係る情報提供及び周知に関すること。

　　（３）学生のＵ・Ｉターン就職に係る情報交換及び実績把握に関すること。

　　（４）県内企業等における学生のインターンシップ受入の支援に関すること。

　　（５）その他、学生のＵ・Ｉターン就職促進に関すること。

３　法政大学の概要
　　・沿　　革　   明治13年　東京法学社（講法局・代言局）設立。
　　　　　　　　　明治36年　専門学校令により財団法人和仏法律学校法政大学と名称を改め、
　　　　　　　　　　　　　　 予科、大学部、専門部、高等研究科を設置。

　　　　　　　　　大正９年　大学令により初めて私立大学の設置が許可され、財団法人法政大学となる。
　　　　　　　　　昭和24年　学校教育法により新制大学として発足。
　　　　　　　　　昭和26年　私立学校法により学校法人法政大学となる。
　　　　　　　　　　　　　　 新制大学院（人文科学研究科・社会科学研究科）を設置。
　　　　　　　　　令和２年　創立140周年。
　　・学　　長　　廣瀬　克哉　氏
　　・学 部 等　　 大学（法学部、文学部、経済学部、社会学部、経営学部、国際文化学部、
　　　　　　　　　人間環境学部、現代福祉学部、キャリアデザイン学部、GIS（グローバル教養学部）、
　　　　　　　　　スポーツ健康学部、情報科学部、デザイン工学部、理工学部、生命科学部）、
　　　　　　　　　通信教育部、大学院、専門職大学院
　　・学 生 数　　 27,141名　うち本県出身者35名（令和４年５月時点）