高知県被災宅地危険度判定士養成講習会

　被災宅地危険度判定士（以下「宅地判定士」という。）は、被災した市町村又は都道府県の要請に応じ、被災した宅地の危険度を判定する土木、建築等の技術者です。

　宅地判定士になるためには、土木、建築等に関して一定の資格や実務経験を有しており、かつ、都道府県知事等が実施する被災宅地危険度判定士養成講習会を修了した後に、その居住地又は勤務地いずれかの都道府県知事の登録を受ける必要があります。

　高知県では、県及び市町村の職員や民間の技術者を対象に被災宅地危険度判定士養成講習会を実施しています。

令和６年度　実施状況

日時：（高知会場１）令和６年　６月２０日（木曜日）　　１３：３０～１６：００
　　　（幡多会場　）令和６年　６月２１日（金曜日）　　　９：３０～１２：００
　　　（高知会場２）令和６年１０月１６日（水曜日）　　１３：３０～１６：００

実施状況（過去２回分）

令和５年度 （高知会場１） 開催日：令和５年１１月６日（月曜日）　　　 場　所：高知城ホール　４階　多目的ホール   （幡多会場） 開催日：令和５年１１月７日（火曜日） 場　所：中村合同庁舎　３階　会議室   （高知会場２） 開催日：令和６年１月１０日（月曜日）　　　 場　所：オーテピア　４階　集会室   講　師：公益社団法人全国宅地擁壁技術協会 　　　　危機管理委員会 委員 今井 由幸 氏 ほか
令和４年度 （高知会場） 開催日：令和４年１１月 １５日（火曜日） 　　　　※午前・午後 計２回開催　　　 場　所：高知共済会館 ３階 桜   （幡多会場） 開催日：令和４年１１月１６日（水曜日） 場　所：中村合同庁舎３階 会議室   講　師：公益社団法人全国宅地擁壁技術協会 　　　　危機管理委員会 委員 今井 由幸 氏 ほか