※　終了しました　※

　

　今後30年以内に70から80パーセントの確率で発生すると想定されている

　南海トラフ地震において、『犠牲者を限りなくゼロに近づける』ために

　本県では全国に先駆けて、地震による被害の軽減や発災後の応急対策、

　速やかな復旧・復興に向けた事前の準備など、様々な対策をハード・

　ソフトの両面から取り組んできました。

 

　今回の企画展は、当館が所蔵する特定歴史公文書や行政資料を中心に、

　本県がこれまで取り組んできた「南海トラフ地震対策」を、『備える』

　『学ぶ』をテーマに過去から現在まで紹介します。

　

　開催期間：　令和５年７月24日（月）～12月25日（月）　

　　　　　　　　　　９時～17時　　　

　　　　          ※土・日・祝は原則休館。

                                 ただし、７月30日（日）、8月27日（日）は開催。　　　　　　　

 

　場　　所：　県立公文書館　１階　展示室

　　　　　　　　　(高知市丸ノ内１－１－１０）

　入  場  料：　無   料

 

　　　　　　　　企画展チラシ　　　　　　　　　　　　　　企画展チラシ[PDF：2MB]　　　　　　　

　企画展　会場入口　　

　

『学ぶ』　

 

　会場では、小さなお子様にも学んでいただけるよう、『防災紙芝居』の

　展示や子供用の防災キャラクターと学ぶ『じしん・つなみのお話』の

　ビデオ上映も行っています。

　　

 

　また、夏休みの企画展として『絵で見る！高知県の南海トラフ地震対策』

　の大型地図のパネルの展示や『年表』の展示もしておりますので、

　ご家族そろって楽しみながら学んでいただけましたら幸いです。
　

      高知県の南海トラフ地震対策　大型パネル

　

 

　　

 

　　高知県の南海トラフ地震対策のあゆみ　年表

　

 

 

 

　『備える』対策

 

　　　浦戸湾の三重防護対策　設計図

　　

　　

 

　　　津波避難シェルター　設計図