1. 　高知県庁ワークスタイル変革プロジェクトのモデル職場を、いつでもどこでもバーチャル空間上で見ることができる「高知県庁バーチャルスマートオフィス」を開設しましたので、ぜひご利用ください。

１　高知県ワークスタイル変革プロジェクトとは

　　高知県庁では、職員の働き方改革を目指して、令和５年度から「高知県庁ワークスタイル変革プロジェクト」を推進しています。

　　例えば、電子決裁を導入して一部の業務を出張先や自宅で行うなど、場所や紙にとらわれない働き方を実践しています。

　　また、今回バーチャル空間上に再現しました商工労働部３課（産業デジタル化推進課、工業振興課、雇用労働政策課）のモデル職場では、什器やレイアウ

　トを刷新し、固定電話の代わりにスマートフォンを導入するなど、スマートオフィス化を図りました。

　　席を固定しないフリーアドレス制を導入するとともに、ペーパーレス会議ができるスペースを設置することで、コミュニケーションの活性化や、意思決定

　の迅速化などの効果も現れてきています。

 

２　高知県庁バーチャルスマートオフィスについて

　（１）パソコンやスマートフォン等から利用可能

　　　　パソコンやスマートフォン等の標準ブラウザで利用でき、アプリダウンロードや会員登録、利用料などは不要です。なお、利用にあたって発生するイ

　　　ンターネット通信料は利用者のご負担となります。

　（２）概要

　　　　モデル職場をインターネット上のバーチャル空間に再現しています。

　　　　以下の設備については、バーチャル空間上のピン（ピンク色の丸印）をクリックしていただくと、説明文や職員が利用している画像が表示されます。

1. 入口（取組紹介）
2. 執務室
3. 業務集中席（集中ブース）
4. プレゼンブース（ブレスト）
5. 対面用防音個室（サイレント）
6. 打合せ用オープンブース（オープン）
7. セミクローズブース（チェアー、ソファー）
8. スタンディングミーティングブース
9. 個人ロッカー

　（３）利用方法

　　　　以下をクリックしてください。

　　　　「高知県庁バーチャルスマートオフィス」

　　　　←こちらのQRコードからも入室できます。