本日、国土交通省より、令和6年度の新規事業化候補箇所として、四国8の字ネットワークにおける高知県内の未事業化区間のうち、一般国道56号（四国横断自動車道） 宿毛内海道路（宿毛和田～宿毛新港）及び一般国道55号 奈半利安芸道路（奈半利～安田）が盛り込まれ、新規事業採択時評価の手続きに着手することが発表されました。

　今後、手続きが進み、この2箇所が新規事業化されることになると、本県の８の字ネットワークの全線事業化となり、道路の整備が進めば、商圏や交流人口の拡大による経済活性化に寄与するとともに、南海トラフ地震等の大規模災害発生時における地域防災力が大きく向上します。

▼詳細は国土交通省のホームページをご覧ください。

　https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo11_hh_000139.html

この発表にあわせて、知事コメントを発表しました。

　知事コメント[PDF：131KB] 

 

沿線自治体である四万十市長・宿毛市長･安芸市長･安田町長・田野町長・奈半利町長もコメントを発表しました。

・安芸市長コメント

　https://www.city.aki.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=7351

・宿毛市長コメント

  https://www.city.sukumo.kochi.jp/docs-33/37317.html

・四万十市長コメント

　https://www.city.shimanto.lg.jp/soshiki/12/14885.html

・奈半利町長コメント

　https://www.town.nahari.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=1385

・田野町長コメント

　https://tanocho.jp/kurashi/kurashi-13319

・安田町長コメント

　https://www.town.yasuda.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=1787