獣医師の現況届出

１）獣医師の皆様へ

　すべての獣医師は、獣医師法（昭和 24 年法律第 186 号）第 22 条に基づき２年ごとに農林水産省令で定める事項の届出が義務付けられています。
 令和６年度は、その届出を行う年となっていますので、獣医師業務に就いているか否かにかかわらず、高知県にお住まいの獣医師免許をお持ちの方は、令和６年12月31日現在の状況を令和７年１月１日～１月31日の期間に届出をしてください。

２）届出のご案内

　前回の届出から、これまでの書面での届出に加えて、農林水産省共通申請サービス（eMAFF）によるオンラインでの届出が可能です。詳細は、農林水産省ホームページでご確認ください。なお、オンライン届出の際必要なアカウントは、マイナンバーカードの登録がなくても新規作成できるようになっています。
　これまでどおり、書面による届出も可能です。その場合の届出様式（PDF）は下記から取り出してご利用ください。

●届出様式や記載方法についてはこちら→届出様式[PDF：243KB]
●eMAFFによるオンライン届出や届出内容に関するQ＆Aはこちら→
 　　 獣医師免許をお持ちの皆様へ（獣医師法第22条の届出）：農林水産省 (maff.go.jp)

【獣医師会の会員の方】

　獣医師会から届出に関する連絡がありますので、獣医師会を通じてご対応いただくか、eMAFFによる届出も可能です。

【獣医師会に加入されていない方】

　書面にて届出をする場合は、必要事項を記入したものを県庁畜産振興課に郵送または直接
届け出るようにしてください。Ｅメールやファックスでは届出できません。
eMAFFによる届出も可能です。