今回、施設や医療機関からの在宅移行を支援し、在宅医療と訪問看護の連携を強化することのできる看護師を育成するため、下記のとおりシンポジウムを開催することとしました。

　調整が難航すると思われた患者の退院調整に関わった、看護師やケアマネージャー、医療相談員など、実際に多職種で連携し在宅復帰を支援した事例を通じて、医療機関・地域側に求められる支援について、一緒に考えてみませんか。

施設－在宅を支援する看護師育成研修シンポジウム案内[PDF：473KB]
 

施設-在宅を支援する看護師育成研修シンポジウム

～退院困難と思われた患者の在宅移行を支援して～

日　時

　令和７年２月８日（土）13時30分～16時

会　場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　高知県看護協会（高知市朝倉己825-5）

内　容

　困難事例の退院調整を行うために必要な医療機関・地域の支援について

　（人工呼吸器使用中の透析患者への実際の退院支援を通じて）

形　式

　集合開催およびオンライン

定　員

　80名（会場定員は40名）

対　象

　医療機関・施設の看護職、医療従事者など

　在宅支援に関心がある医療・介護従事者など

参加費

　無料

主　催

　高知県看護協会（高知県委託事業）

申込み

　高知県看護協会研修申込みシステム「Kangonoto」より　
　
　※看護協会の会員でない方も、氏名・生年月日・メールアドレスの登録でご利用いただけます

締　切

　令和７年１月26日まで

シンポジウムについての問合せ

　公益社団法人 高知県看護協会（高知市朝倉己825-5）

　　　　電話　088-844-0678　　FAX　088-844-0053