高知市立潮江東小学校にて9月１８日に開催！！

主催：高知市立潮江東小学校、高知県漁協女性部連合協議会、高知県　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後援：高知県漁港漁場協会

　「都市と漁村の交流学習ｉｎ潮江東」は、小学校４年生を対象に社会科学習の一環として、高知県の漁業やカツオの生態等を学習すると共に、郷土料理として有名な「カツオのたたき」づくりを実際に自分たちで体験してもらうものです。
　近年、子どもたちの魚離れが言われていますが、未来を担う子どもたちが、机の上での勉強ではなかなか感じることのできないこのような体験を通じて、漁業のことや魚のことを少しでも考えるきっかけにしてもらいたいと思っています。

～　スケジュール　～

  8時50分～  9時35分　カツオの生態等の学習

  9時35分～  9時45分　休み時間・準備

  9時45分～11時20分　カツオのわら焼きたたきづくり体験

11時20分～　　　　　　昼食準備～昼食

◆カツオの生態等の学習（講師：高知県水産試験場　田ノ本漁業資源課長）

　　　

　高知市の1世帯当たりの消費量は約5kgで　　　　子ども達からいろんな質問が飛び交いました。

　全国1位！！皆さん知ってましたか？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◆カツオのわら焼きたたきづくり体験（講師：高知県漁協女性部連合協議会）

　　　

　この日は土佐沖で獲れた約3kgのカツオを　　　　カツオが食べたイワシを胃袋から発見！！

　使いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この体験を通じてたくさんのことを学びます。　　

　　　

　初めてのわら焼き体験。「あつい、あつい」と　　 自分たちで切って皿鉢に盛りつけました。

　言いながらも頑張りました。

　　　

　カツオのわら焼きたたきの完成です。　　　　　　 この後、教室に持って行き給食と一緒に食べ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ました。自分たちで作ったたたきの味は最高

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でした。

子どもたちの感想文[PDFファイル／2.55MB]

 

問い合わせ先　漁港漁場課　計画担当