県発注工事等の入札参加に関する留意事項（電子入札）について

〇高知県では、平成２２年４月からの電子入札の運用開始後、段階的に適用範囲を拡大し、平成２３年１０月からは、建設工事及び建設工事に係る測量・設計等委託業務のすべての競争入札を対象に電子入札を実施しています。
　これらの競争入札に参加するには、電子入札システムを利用するための機器等の準備や電子入札システムへの利用者登録が必要ですのでご留意ください。

〇紙入札は、随意契約等を除き実施していません。

・紙入札での参加を認めるのは、以下の場合に限ります。（「高知県建設工事電子競争入札の取扱いについて」の「第１２　紙入札での参加の取扱い」参照。）

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１　入札参加者は、地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令（平成７年政令第372号）の規定が適用される案件を除き、原則として紙入札を行うことはできません。
２　ただし、次の場合には、入札実施機関に対して紙入札によることの申請をすることができます。
　（１）不測の事態により、企業名、代表者等の変更による電子証明書の再取得手続が必要となり、そのために電子入札システムの利用ができなくなった場合
　（２）システム障害等の場合や、入札参加者のパソコンがコンピューターウィルスに感染したことなどにより、電子入札システムの利用ができなくなった場合
３　２の場合、入札実施機関は、紙入札によることを認めるかどうかを判断し、通知します。

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〇電子入札の準備に関しては、次のページを参照してください。

　・土木政策課　「高知ＣＡＬＳ／ＥＣ」　→　トピックス「電子入札に関するおしらせ」　→　「電子入札に関するおしらせ（第４版）」

〇電子入札に関する情報等については、土木政策課のホームページを参照してください。

　・土木政策課トップページ

　・土木政策課　「建設工事及び測量・設計等委託業務の入札・契約に係る基準・要領等」のページ

　・土木政策課　「高知ＣＡＬＳ／ＥＣ」のページ