公開日 2014年12月09日
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土佐市立 土佐市民病院を「災害拠点病院」及び「高知DMAT指定医療機関」に指定しました。
平成26年10月10日(金曜日)、高知県庁本庁舎4階の健康政策部長室において、土佐市立 土佐市民病院を「災害拠点病院」及び「高知DMAT指定医療機関」に指定するとともに、「災害派遣医療チーム(DMAT)の出動に関する協定」の調印式を行いました。
まず、始めに高知県健康政策部 山本部長(右)から、土佐市民病院の 田中 肇 病院長(左)に「高知DMAT指定医療機関」の指定証が交付されました。
引き続き、「災害派遣医療チーム(DMAT)の出動に関する協定」の調印式が行われました。
そして、最後に「災害拠点病院」の指定通知書が交付されました。
土佐市民病院DMAT隊
(後列左側より、 横川 克也 業務調整員、 玉井 晶子 看護師 、 青木 由香里 看護師、
野瀬 貞暁 看護師、松岡 正記 医師、 前列左側より、高知県健康政策部 山本部長、田中 肇 病院長 )
医療法人川村会 くぼかわ病院を「高知DMAT指定病院」に指定しました。
平成26年3月28日、高知県四万十町のくぼかわ病院において、医療法人川村会 くぼかわ病院を「高知DMAT指定病院」に指定するとともに、「DMATの出動に関する協定」の調印式を行いました。
高知県健康政策部 山本部長(左)から、くぼかわ病院の 川村 明廣 病院長に「高知DMAT指定病院」の指定証が交付されました。
引き続き、「災害派遣医療チームの出動に関する協定」の調印式が行われました。
- くぼかわ病院DMAT隊
(後列左側より、 植村 耕平 業務調整員、 濱町 尚幸 業務調整員、 黒岩 和也 看護師、 - 宮本 元貴 看護師、
- 前列左側より、高知県健康政策部 山本部長、川村 明廣 病院長 )
いの町立国民健康保険 仁淀病院を「高知DMAT指定病院」に指定しました。
平成25年7月22日、県庁にて、いの町立国民健康保険 仁淀病院を「高知DMAT指定病院」に指定するとともに、「DMATの出動に関する協定」の調印式を行いました。
高知県健康政策部 山本部長(右)から、仁淀病院の 松浦 喜美夫 病院長に「高知DMAT指定病院」の指定証が交付されました。
引き続き、「災害派遣医療チームの出動に関する協定」の調印式が行われました。
- 仁淀高知病院DMAT隊
(後列左側より、渋谷 裕巳 業務調整員、 下元 里織 看護師、 河本 麻紀 看護師、 長崎 啓子 看護師、 - 前列左側より、松浦 喜美夫 病院長、高知県健康政策部 山本部長、 )
医療法人聖真会 渭南病院を「高知DMAT指定病院」に指定しました。
平成25年5月22日、土佐清水市役所にて、医療法人聖真会 渭南病院を「高知DMAT指定病院」に指定するとともに、「DMATの出動に関する協定」の調印式を行いました。
高知県健康政策部 山本部長(左)から、渭南病院の 溝渕 敏水 病院長に「高知DMAT指定病院」の指定証が交付されました。
引き続き、「災害派遣医療チームの出動に関する協定」の調印式が行われました。
- 渭南高知病院DMAT隊
(後列左側より、溝渕 武久 業務調整員、上野 結 看護師、麻田 大介 看護師、太田 あけみ 看護師、橋詰 顕正 医師 - 前列左側より、高知県健康政策部 山本部長、溝渕 敏水 病院長 )
JA高知病院を「高知DMAT指定病院」に指定しました。
- 平成25年3月27日、県庁にて、高知県厚生農業協同組合連合会 JA高知病院を「高知DMAT指定病院」に指定するとともに、
- 「DMATの出動に関する協定」の調印式を行いました。
高知県健康政策部 入福部長(右)から、JA高知病院の 曽根 三郎 病院長に「高知DMAT指定病院」の指定証が交付されました。
引き続き、「災害派遣医療チームの出動に関する協定」の調印式が行われました。
- JA高知病院DMAT隊
(後列左側より、國弘 哲治 業務調整員、横田 有矢 看護師、田中 将則 看護師、濱﨑 房光 医師、堤 嘉章 看護師 - 前列左側より、曽根 三郎 病院長 、高知県健康政策部 入福部長 )
医療法人久会 図南病院を「高知DMAT指定病院」に指定しました
平成24年12月7日、県庁にて、医療法人久会 図南病院を「高知DMAT指定病院」に指定するとともに、「DMATの出動に関する協定」の調印式を行いました。
高知県健康政策部 入福部長(左)から、図南病院の 久 直史病院長に「高知DMAT指定病院」の指定証が交付されました。
引き続き、「災害派遣医療チームの出動に関する協定」の調印式が行われました。
図南病院DMAT隊
(後列右側より、久 明史医師、久 晃生医師、田村 百合子看護師、横山 智子看護師、久 昌博業務調整員)
平成21年7月31日に、「高知DMAT運用計画」が施行され、「高知DMAT」が発足しました。
県民の皆様には、まだ馴染みは薄いかもしれませんが、来る南海地震の際には、その活躍が期待されています。
平成23年3月11日に発生した東日本大震災におきましても、高知県から7チームのDMATを各被災地に派遣しています。
県としては、今後も高知DMATの育成を図り、災害時の医療救護体制の充実を図っていきますので、この高知DMATの活動にご注目いただきますよう、お願いします。
DMATとは
DMATとは「災害派遣医療チーム」(Disaster Medical Assistance Team)の略称で、「ディーマット」と読みます。DMATは、大地震や航空機・列車事故といった災害が起こったときに、被災地に迅速に駆けつけ、救急治療を行うための専門的な訓練を受けた医療チームのことです。1チームは5名程度で、医師、看護師、事務調整員で構成されます。
DMAT指定病院
運用計画に基づき、DMATの所属する病院を「高知DMAT指定医療機関」として指定し、DMATが出動した際の費用負担などについての協定を各病院と締結しています。
現在DMAT指定医療機関として指定しているのは、以下の15病院で、30チームが所属しています。(平成26年10月10日現在)
※カッコ内はDMATチーム数
・高知医療センター(5)
・日本赤十字社高知県支部(3)
・高知大学医学部附属病院(4)
・近森病院(3)
・県立あき総合病院(2)
・県立幡多けんみん病院(3)
・須崎くろしお病院(1)
・国立病院機構高知病院(2)
・JA高知病院(1)
・仁淀病院(1)
・愛宕病院(1)
・図南病院(1)
・渭南病院(1)
・くぼかわ病院(1)
・土佐市民病院(1)
高知DMAT運用計画
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