沿　革

昭和２５年６月
　家畜保健衛生所法（昭和２５年法律第１２号）及び高知県家畜保健衛生所条例（昭和２５年条例２９号）に基づき、中村市中村に中村家畜保健衛生所として発足する。

昭和３６年１０月
　中村市具同へ庁舎新築移転する。

昭和３７年４月
　高知県農業指導所設置規則により、農業改良普及所と合併して、中村農業指導所畜産課として発足する。

昭和４１年４月
　中村家畜保健衛生所を幡多事務所庁舎に移転する。

昭和４４年４月　 家畜保健衛生所及び農業改良普及所の広域化に伴い、中村家畜保健衛生所と土佐清水家畜保健衛生所を統合して、西部家畜保健衛生所として発足する。　　　　　

昭和４７年４月
　中村市具同相の沢へ庁舎を新築移転する。

昭和５９年４月
　宿毛出張所を廃止して、本所へ統合する。

平成７年４月
　機構改革により、土佐清水出張所を廃止して、本所へ統合する。

平成１８年４月
　高知県幡多家畜保健衛生所と名称変更する。

平成１９年４月
　家畜保健衛生所の再編により、高幡家畜保健衛生所と統合して西部家畜保健衛生所と名称変更する。高幡家畜保健衛生所を高南支所として、梼原支所は、西部家畜保健衛生所へ組織替えする。