春は大きな環境変化のある季節です。
   進級や卒業、進学や就職、勤務先の異動に転居など。。。
こうした環境の変化に伴う別れもあれば新たな出会いもあります。

   平成18年5月から配信してきましたアウトソーシングメールニュースは、
今回で最後の配信となります。

  長らくメールニュースをご覧いただきました皆様、本当にありがとう
ございました。

   最終号がちょうど60号となりました。
人間の齢でしたら60という数字は還暦を迎える頃、ひと回りして起点に
戻る時期となります。
高知県の改革も新たな歩を進めようとしています。  

   4月からのアウトソーシングの担当部署は以下のとおりです。
これからもよろしくお願いします。

• アウトソーシング全般
     → 総務部 行政管理課 組織管理担当 （088-823-9162）
• 地域版アウトソーシング
     → 産業振興推進部 地域づくり支援課 地域づくり担当
          （088-823-9781） 

   アウトソーシング業務を含めた発注予定情報、入札やプロポーザルの
ご案内は、高知県庁ホームページの「入札情報」をご覧ください。

• 「入札情報」のページ
  ↓
  /soshiki/180000/nyuusatujouhou-index.html

    この「入札情報」のページに掲載しています「委託業務の発注予定情報」は、
5月中旬と10月中旬の年2回の更新を予定しています。

• 「委託業務の発注予定情報」のページ 
  ↓
  /soshiki/110000/110301/gyoukai-info.html

 ◇編集後記  
             [情熱の右肩痛］のひとこと  

                               『桜。さくら。サクラ。』
　
人を呼ぶ花は、他にも菜の花やコスモス、ひまわりなどがありますが、
なんと言っても桜は別格でしょう。
蕾が膨らんだだけで何か待ち遠しい感があって、一花咲いただけで大喜び。
やがて満開になってくると、遠くで見て良し近くで見て良し。かわいらしい
花びらがハラハラと舞い落ちる様は絵になるし、葉桜の新緑と混ざり合った
姿もまた美しい。
別れの寂しさにふさわしくもあり、出会いの喜びやときめき、希望に
ふさわしくもあります。
そんな桜の咲く季節、県庁でも人事異動がありました。
別れを悲しみ、出会いを喜んで、縁を大切にまた新たな日常を頑張りたいと
思います。

最後に、
散る桜、残る桜も散る桜・・・

                              （久しぶりに登場の情熱の右肩痛でした）