母子保健福祉

幡多福祉保健所では、
日本一の健康長寿県構想（第４期　R2～R5）の
「子どもたちを守り育てる環境づくり」に基づき、
次の取組を重点的に推進していきます。

（１）妊娠期から出産・子育て期までの切れ目のない支援体制の充実

（２）発達が気になる子どもの早期発見、早期支援体制の充実

 

母子保健サービスの内容によって県と市町村がそれぞれ役割を担っています。

　　　　　　　　　

発達が気になるお子さんについて

「子どもの発達相談会」を行っています。また、発達障害等のお子さんを持つ保護者の勉強会を行っています。

 

　発達障害に関する社会資源を作成しました。　（新しいリンクが開きます）

 お問い合わせ先　　幡多福祉保健所健康障害課　（０８８０－３４－５１２０）

 

医 療 費 公 費 負 担

下記に記載する医療費等に関する相談・申請受付等を行っています。

　　不妊に悩む方への特定治療支援

　　不妊専門相談センター「ここから相談室」

　　 小児慢性特定疾病医療費の支給認定申請

　　＊未熟児養育医療給付及び自立支援医療(育成医療）給付は、平成25年4月1日から市町村が申請窓口になりました。

 

ひ と り 親 家 庭 福 祉

ひとり親家庭自立支援事業費補助金

母子家庭の母または父子家庭の父の自立を促進するため、資格や技能を取得する講座等の受講料や修業期間中の生活費に対して助成を行う制度です。
  ＊自立支援教育訓練給付金事業
  ＊高等職業訓練促進給付金事業

     「ひとり親家庭等福祉のしおり」

 

母子父子寡婦福祉資金貸付制度

　母子家庭の母及び父子家庭の父並びに寡婦等に対し、その経済的自立の助成と生活意欲の助長を図るため、各種資金の貸し付けを行っています。
　詳細については、県福祉保健所・市福祉事務所または町村役場へお問い合わせください。

 

産前・産後のケア

　　妊婦健診

　　市町村子育て世代包括支援センター

　　妊娠や女性のからだに関する相談

　　無料の風しん抗体検査の実施