公開日 2011年02月08日
更新日 2014年03月16日
江戸時代から続く本県の伝統工芸品「尾戸焼」の数少ない継承者で、初の親子2代で「土佐の匠」に認定された。土作りから本焼きまでの15工程からなる伝統技法を習得している。 |
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◆「技のみどころ」 ≪こだわり≫
伝統技法を活かしつつ、現代の生活に合う製品づくりを目指しています。
◆「夢」 ≪挑戦・目標≫
使って下さる人に喜んでもらえる物を作っていきたいです。
◆「ひとこと」
いろいろな世代の人に工芸品の良さを知ってもらい、興味をもってもらいたい。
※「尾戸焼の歴史について」
承応2年(1653)土佐藩二代藩主山内忠義公の命により、大阪摂津の陶工 久野正伯を招いて、高知城の北、小津に開窯、原土は能茶山より取り製陶が始まりました。
作業風景 | 尾戸焼 |
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