公開日 2020年01月20日
平成29年度 「対話と実行行脚」 第7回 安田町訪問実績
日時:平成30年2月5日(月曜日)
視察地
1.あったかふれあいセンターサテライトの視察及び地域住民との交流
2.薬用植物の試験栽培地の視察
3.安田まちなみ交流館・和の視察
4.次世代型園芸ハウスの視察
5.レンタル畜舎の視察
6.日本遺産スポットの視察及び日本遺産協議会関係者との意見交換
7.シェアオフィスなかやまの視察
8.集落活動センターなかやまの視察及び地域住民等との意見交換
視察の様子
1.あったかふれあいセンターサテライトの視察及び地域住民との交流 安田町社会福祉協議会のスタッフの派遣なしにあったかふれあいセンターのサテライト活動に取り組まれている不動集会所を訪問し、独自に考案した体操をされている様子を視察させていただくとともに、日々の活動の話をお伺いしました。 |
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2.薬用植物の試験栽培地の視察 安田町が、後継者不在等により耕作困難となった農地を活用し、高知県立牧野植物園・安田町老人クラブ連合会と連携して取り組んでいる、薬用植物の試験栽培地を視察させていただきました。 |
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3.安田まちなみ交流館・和の視察 志国高知幕末維新博の地域会場である「安田まちなみ交流館・和」で、開催中の関連企画「其の後の海援隊士たち」を視察させていただくとともに、館内の来場者の反応や維新博の手応えについての話をお伺いしました。 |
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4.次世代型園芸ハウスの視察 環境制御技術を導入した次世代型園芸ハウスを整備し、赤ピーマンを生産している現場を視察させていただきました。 |
5.レンタル畜舎の視察 「高知県レンタル畜産施設整備事業」を活用して、昨年3月に完成した繁殖牛のレンタル畜舎施設を視察させていただきました。 |
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6.日本遺産スポットの視察及び日本遺産協議会関係者との意見交換 平成29年4月に日本遺産の認定を受けた「中芸のゆずと森林鉄道」のストーリーの構成文化財である魚梁瀬森林鉄道遺構の明神口橋、オオムカエ隧道を視察した後、日本遺産協議会の関係者と認定後の取組や今後の活動の方向性などについて意見交換をさせていただきました。 明神口橋から見える素晴らしい景色に感動するとともに、オオムカエ隧道の情緒あるたたずまいに歴史のロマンを感じました。 また、「食べる」「歩く」「学ぶ」「癒やす」など五感で体験できるゆずロードの取組や、それぞれの地域の強みを活かして、中芸5町村や各部会が協力しながら、住民主体の観光客誘致を目指した取組の話をお伺いし、中芸地域の今後の展開に期待が高まりました。
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7.シェアオフィスなかやまの視察 安田町が旧保育所を改修し、映像制作関係会社2社がサテライト事務所を置いている「シェアオフィスなかやま」を視察させていただきました。
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8.集落活動センターなかやまの視察及び地域住民等との意見交換 「集落活動センターなかやま」を視察し、センターを運営する住民グループ等関係者とこれまでの成果や課題、今後の展開について意見交換をさせていただきました。
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