残したい日本の音風景100選

平成8年に環境省（当時環境庁）では、地域のシンボルとして将来残していきたい音の聞こえる環境（音風景）を100箇所選定しています。
当県からは、以下の1箇所が選定されています。

・室戸岬・御厨人窟の波音（室戸市）

 

 

かおり風景100選

 

 

平成13年に環境省では、良好なかおりとその源となる自然や文化（かおり環境）を保全・創出しようとする地域の取り組みを支援するために、かおり環境として特に優れたものを100箇所選定しています。
当県からは、以下の2箇所が選定されています。

・梼原神在居の千枚田（梼原町）
・四万十川の沈下橋をわたる風（四万十川流域）

 

 

名水百選

 

 

昭和60年に環境省（当時環境庁）が全国各地の湧水や河川の中から優れた水環境として100箇所選定しています。
当県からは、以下の2箇所が選定されています。

・安徳水（湧水・越知町横倉山）
・四万十川（河川・県西部）

 

 

平成の名水百選

 

 

平成20年に環境省が全国各地の湧水、河川、用水、地下水の中から、特に地域住民等による主体的かつ持続的な水環境の保全活動が行われているものを100箇所選定しています。現在の「名水百選」（昭和の名水百選）に加え、「平成の名水百選」として選定を行い、併せて200選となりました。
当県からは、以下の2箇所が選定されています。

・鏡川（高知市）
・黒尊川（四万十市）

 

 

快水浴場百選

 

 

平成18年に環境省が快適な水浴場を広く普及することを目的として、「美しい」「清らか」「安らげる」「優しい」「豊か」という水辺に係る新たな評価軸に基づき、全国の優れた水浴場を100箇所選定しています。
当県からは、以下の2箇所が選定されています。

・ヤ・シィパーク海水浴場（香南市夜須町）
・興津海水浴場（四万十町興津）