公開日 2014年03月27日
更新日 2014年05月02日
木浦新港
概要
韓国南西部の主要港である木浦新港は、中国、日本、東南アジア、そしてアメリカやヨーロッパとの間に、主要な船舶航路を持っています。そして北東アジアのハブ港としての役割を担います。
木浦市が初めて港を開港してから1世紀あまり、木浦新港の飛躍はまだ始まったばかりです。木浦新港は開港してまだ歴史が浅いですが、物流施設などを整えた高度な第3世代港へと発展しています。広いバースや最新の情報管理設備を伴い、木浦新港は2004年に開港し、年々貨物量が増大しています。木浦新港は5万トン級の船を同時に3隻接岸でき、年間500万トンの一般貨物と36万TEUのコンテナ貨物を取扱えます。
さらに、年中アクセス可能な木浦新港は、大仏産業団地や三湖産業団地などを取り囲んでいる輸出入港です。最先端のIT制御、物流設備や交通利便性(高速道路、鉄道、空路)により、顧客に対しすばらしいサービスを提供できるように努力しています。
木浦新港は環境に優しい、最先端の港湾のモデルになります。隣接する観光地、娯楽施設や、前景に広がる島々の美しい景色と調和がとれた理想的な港です。
施設 埠頭/バース: 〔埠頭1−1〕 50,000トン×2バース 〔埠頭1−2〕 50,000トン×1バース 岸壁総延長: 〔埠頭1−1〕 500L×400W メートル 〔埠頭1−2〕 250L×400W メートル ヤード面積: 〔埠頭1−1〕 200,000m2 〔埠頭1−2〕 100,000m2 倉庫: CFS&CIS 2,720m2(68*40) 荷役機械: ・ハーバークレーン 2基 ・コンテナクレーン 2基 ・クローラークレーン 1基 ・リーチスタッカ 4機 ・サイドピッカー 2機 ・フォークリフト 3台他 年間貨物取扱量:56万トン(2012年) コンテナ貨物:12,500TEU(2012年) 主な貨物:コンテナ、自動車、石、紙製品、鋼、軍貨物など
管理機関: 〔埠頭1−1〕 木浦新港湾株式会社 〔埠頭1−2〕 第二木浦新港湾株式会社 荷役体制: リンク(木浦新港HP) http://www.mokpoport.com/eng/index.asp |
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